日本ではなんで臓器提供者が少ないのかっていうことについて突き詰めた議論がなされないのはなぜか。
理由は、宗教にあるから。
キリスト教の世界観は来世利益と来世救済を前提にしており、端的に表現すると現世でいいことすれば天国にいけるというのがある。、
死んだ人が臓器提供すれば提供した側も救われる。日本にはキリスト教の世界観はなく、現世利益を第一に考える人ばかり。
ゆえに、ほとんどの日本人は、自分や自分の子供が死んだときに臓器提供してもなんら得にならないと思っている。
日本で臓器提供増やしたかったら、臓器売買やるのが一番。