>>22
どうせ>>21のスレッド読んでくれないと思うから、LINE関連の重要部分だけ転載しておく
これ読むと今のいじめの手口とか大体わかるようになるよ

ママ友間のいじめ、地域社会で発生する地域ぐるみの嫌がらせ、職場や学校で発生するいじめ、嫌がらせで、
集団で徒党を組み、組織的に嫌がらせやいじめを働くケースが多くあるのは昔からの事ですが、近年、その手口が変化しています。

端的に言うと、ガスライティングの手法が用いられ、かつ、それが組織犯罪として行われている。
そのようなケースが出てきているようです。

まず、何から話せばいいのか、ですが。

ガスライティングと嫌がらせやいじめは、紙一重なんです。
いじめや嫌がらせをしてたら、結果、ガスライティングに、みたいなケースもあると思いますし。
もっとも、最初っからガスライティングをやる気でやってるケースは、性質上、明らかに別物ですけどね。
日刊サイゾーの記事に出てくるような、精神障害にでっち上げる組織犯罪みたいなものが象徴的ですが。

いじめや嫌がらせについて解説すると、やはり、スマホやLINEの登場が大きいです。
これが出来た事で、特定個人を監視するのが容易になりました。
仲間数人でLINEを使い、誰かを監視したり、尾行したりするケースが出てきたわけです。
組織的な尾行や監視が、素人でも、頭数さえ揃えば出来るようになりました。
そうする事で、被害者の位置情報を、仲間内で共有する事が出来るようになった。

位置情報が共有できれば、例えば、集団無視に利用できるし、何か嫌がらせをしようと思った時に、すぐに嫌がらせに行けるし、
現在地を利用して、嫌がらせ目的の悪戯を仕掛けてやろうと考えて、卑劣な嫌がらせを悪戯として実行するとか、そうした事も出来る。
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また、被害者をコンビニやスーパー、ホームセンター等の店で見かけたら、気づかれないように尾行や監視して、
何を買ったのか確かめた上で、LINEに報告すれば、商品の購入履歴を仲間内で共有できる。
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本屋で見かけたら立ち読みしていた本や雑誌の名前、誰かと会っていたら、その人物が誰なのか報告する。
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喫茶店で誰かと喋っていたら、その会話を盗み聞きしてLINEで報告。
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やっている事は完全にストーカー行為そのものなんですが、
こういう事が、本当に容易にできるようになってしまった。
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個人情報を収集され、いじめ・嫌がらせグループ間で共有されたら、
交友関係から食べ物の好み、趣味嗜好まで、丸裸にされて、全て知られてしまうわけだけど、
このスマホとLINEという武器の組み合わせで、
そうした悪質なストーカー行為が、全て容易にできるようになってしまった。
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個人情報を丸裸にされたら、当然、それらを利用(反映)する事で、悪質な嫌がらせを働けるようになります。
相手が嫌がる事を実行する、精神的苦痛を与える為のハードルが低下しますから。
その為、ストーカー行為を伴い、かつ、高度に組織化され、連携した悪質ないじめや嫌がらせが横行するようになった。
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この変化が起きたのが、大体、2010年代の半ば頃です。
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また、更に、悪い事は重なるもので、矢野絢也氏が創〇学〇から集団ストーカーの被害を受けたという問題が、
国会で亀井静香氏が追及した事で世間の知るところとなり、集団ストーカーという言葉が拡散する事になって、
それまで世間的には都市伝説だと思われていた集団ストーカーが、少なくとも組織的な尾行、監視、付き纏い、
そして嫌がらせに関しては、実際に行われているもので、架空の存在じゃないという事が世間に知れ渡ってしまった。
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その次が、日刊サイゾーの記事。
影響的にはこちらの方が大きかったんだろうけど。
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集団ストーカーと呼ばれる組織犯罪の手口を使えば、警察に捕まらずに、付け狙った相手を自殺に追い込んで殺害できるとか、
ストレスを溜め込ませる事で、犯罪を起こさせて潰せるとか、怒ったり怒鳴ったりさせる事で人間関係を破壊して破滅させられるとか、
精神障害者にでっち上げて社会的に抹殺できる、という事実が、広まってしまった。