FRIDAY 12/5(日) 14:02

コロナ禍で日本人女性の海外出稼ぎ売春が、横行している。TwitterなどのSNSで募集を見たという人も多いだろう。だが、その実態とはヒドい。

海外出稼ぎ売春を斡旋した、女性の証言をもとに再現する――。

Webクリエーターの亜香里さん(27、仮名、以下同)が海外売春のことを知ったのは、今年7月の半ばに風俗店の運営者・黒崎(38)からかかってきた一本の電話からだった。

「ロスにある豪邸で売春ビジネスを行っている中国人の依頼で、女の子を探している。紹介してもらえないかということでした。Twitterで検索すると、確かに黒崎が言う『劉』という中国人が海外出稼ぎの女の子を募集していることがわかりました」(以下、発言は亜香里さん)

黒崎は、亜香里さんが学生時代にバイトをしていた風俗店のボーイだった。亜香里さんは大学卒業後看護師になると風俗嬢を辞めるが、勤務していた病院を退職してから再び風俗に復職した。だが好きな男性に「やめてほしい」と涙で懇願されたため、すっぱりと辞めた。webスクールで学んでフリーランスのクリエーターとなったが、今でも風俗関係の女性達とは繋がっている。

「海外出稼ぎ売春はピラミッド型の組織で、黒崎のほかにハーフスカウトマンなど複数のスカウトマンがいるようです。ハーフスカウトマンは自分の彼女をはじめ複数の女性を海外出稼ぎに送り込んだと黒崎から聞きました。Twitterで募集を呼びかけているのが劉という性別不明の課金係で、別名『でろーん』。その上に中国人のボスが君臨しているそうです」

◆2週間で1000万円

黒崎は「海外出稼ぎ売春の業界では日本人女性が人気で、特にアイドルやAV女優は高値がつく」と説明。「できたらAV嬢の紹介を頼む。チップを上乗せすればかなり稼げるから」と力説した。そして「斡旋料として売上の20%を払うよ」と口約束をしたという。

高額な斡旋料に気を良くした亜香里さんは、知り合いのAV嬢・真純さん(32)に話を持ち掛けた。コロナ禍で風俗嬢はもちろん、撮影やイベントなどの仕事が無職同然のAV嬢たちが困窮していたからだ。

「真純ちゃんは体の弱い両親に仕送りをしていたし男にも貢いでいたので、お金にとても困っていました。橋本環奈似の可愛い系AV嬢なら、高額で稼げるよと説得したんです」

海外出稼ぎ売春の期間は2週間。AV女優のトップクラスになると、2週間で1000万円も稼ぐという。真純さんは30歳を超えていたが、見た目は20代に見えるので500万円はかたいと踏んだ。だが結果はかなり低額になった。

「真純ちゃんはビデオ面接でお腹がたるんでいると言われて、60分2万円と単価がかなり低くなったんです。でも『でろーん』から『チップで稼げるから』と説得されたので、承諾したそうです。2週間でどの程度稼げるかは、出発前には予想できなかった」

ロスに出国前に真純さんは日本でPCR検査を受けると陰性と判明。「ロスに観光」という理由で成田からフライトし、到着後陰性証明を見せると、簡単に空港から外に出られた。

「指示は全て『でろーん』のLINE。空港の外で、『ママ』と呼ばれる女性が真純ちゃんを迎えに来たそうです。ロスのホテルまで送ってくれて、そこで一泊。『一日観光をするように』という『でろーん』の指示があったものの、真純ちゃんは海外出稼ぎ売春のことがアメリカ当局にバレてしまって、日本に戻れないのではないかとその頃から怖かったそうです」

※続きはリンク先で
https://news.yahoo.co.jp/articles/98bfe2ea91adf78b56a405e8fa6ad7360e3f3335
海外での出稼ぎ売春の報酬と「プレイルーム」を紹介したツイート(提供画像)
https://i.imgur.com/UODtyFr.jpg

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2021/12/05(日) 16:41:17.24

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