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四国放送公式ツイッター 不適切投稿について
四国放送株式会社

  令和3年12月21日(火)、四国放送公式おもぞうツイッターに山口那津男代表をはじめ公明党を批判する内容のツイッターが投稿されました。
  社内で調査を進めたところ、弊社ラジオ局所属の50代男性社員が12月21日午後2時頃、個人のツイッターに投稿したつもりが、誤って公式ツイッターに投稿してしまったことに気付き約3分後に自分で削除したことを認めました。
 今回投稿された内容は、特定の政党を誹謗中傷するもので電波をあずかる放送局として到底許されるものではなく、不偏不党であるべき放送局の信用をゆるがしかねないものです。そのような内容が社員によって投稿されたことは痛恨の極みであり、山口代表はじめ、公明党、関係者の皆さま、県民の皆さまに社として謝罪し心からお詫び申し上げます。
 今回このようなことが起こってしまった背景として、個人携帯から公式ツイッターに書き込みができていたこと、そのチェック体制が杜撰でした。公式ツイッターについてはこれまでディレクターやアナウンサーら複数の関係スタッフが投稿することが可能で、チェックは必要と判断した場合に限り実施していました。組織としての意識が低かったことが招いた結果であると、社として責任を認め、これをあらためてまいります。
 今後は運用の実態を改めて調査したうえでチェック機能が高まる体制を構築するとともに、業務に携わる者すべてに対し、あらためて服務規律の遵守およびコンプライアンス意識を徹底し再発防止につとめてまいります。
 当該社員に対しては、全容調査が終わり次第、厳重に処分いたします。

令和3年12月24日