NASA、次世代宇宙望遠鏡を打ち上げ ハッブル後継【分離成功】 [少考さん★]
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※日本経済新聞
NASA、次世代宇宙望遠鏡を打ち上げ ハッブル後継
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCB253PG0V21C21A2000000/
2021年12月25日 22:33
https://article-image-ix.nikkei.com/https%3A%2F%2Fimgix-proxy.n8s.jp%2FDSXZQO1425187025122021000000-1.jpg?ixlib=js-2.3.2&;w=600&h=344&auto=format%2Ccompress&ch=Width%2CDPR&q=45&fit=crop&bg=FFFFFF&s=720ff8fc573d34bc82794441fce8f0b3
ロケットからの分離に成功したジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡（25日）=NASA提供・AP
【ワシントン=時事】米航空宇宙局（NASA）は米東部時間25日午前7時20分（日本時間同午後9時20分）、老朽化したハッブル宇宙望遠鏡の後継となる「ジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡（JWST）」を、南米のフランス領ギアナの宇宙センターからアリアン5ロケットで打ち上げた。
1990年に打ち上げられ、約30年にわたり宇宙の謎解明に取り組んできたハッブルに代わり、地球から約150万キロ離れた目標地点に到達後、宇宙の成り立ちや太陽系生成の過程解明に向けて観測を始める。
打ち上げの約27分後、JWSTはロケットからの分離に成功し、目標地点へと向かう軌道に入った。
JWSTは直径6.5メートルの主鏡と、テニスコートほどの大きさで太陽の光と熱を遮る遮光板などで構成。主鏡はハッブルの2.4メートルの倍以上の大きさで赤外線を観測し、ハッブルでは解明できなかった135億年前にさかのぼる初期の宇宙の様子などを探ることが期待されている。
目標地点までは約1カ月かけて到達する予定。主鏡や遮光板などを展開し、テスト期間も含めて観測を準備するのに約6カ月かかる見通し。最初の観測は早くても来年夏ごろになりそうだ。
数多くの功績を残してきたハッブルの後継機として注目されるJWSTだが、打ち上げは幾度も延期され、開発経費も膨らみ、総額は約97億ドル（約1兆1000億円）を超える。
（略）
※省略していますので全文はソース元を参照して下さい。 ハッブルの100倍高性能！ ＮＡＳＡが「オリガミ宇宙望遠鏡」の展開試験に成功
https://youtu.be/cdtsfE2b368 凄いところに配置するんだな
スペースシャトルで何度か修理してるやつとちがって、故障したら終わり youtubeで検索したら盛り上がりがすごかった。
まあ展開成功したらあのハッブルの何倍も成果を挙げそうな性能だからねえ。 望遠鏡を月で作れるように基地作れよ
無人ロケットを月に打ち込めば簡単だろうにw おおおおおお
いったか
この宇宙望遠鏡、建造費１兆円な
失敗したらそれがパー（笑）
こんな一発勝負は人類史上最高じゃね？ｗｗｗ 望遠鏡って言ってもハッブルと違って可視光じゃないから。
可視光の宇宙望遠鏡も別に欲しい。 ハッブルと違って何かあっても修理ができないけど大丈夫なんかな？ >>16
現在はハッブルも修理する手段ないよ
壊れたらアウト 太陽〜地球系の地球の影側ラグランジュ点、さらにその点を回りながら人工惑星になるんとちゃいますのん？知らんけどややこしい ハッブルは耐用超えて想定年数利用してきたからな
色々と見せてくれてありがとう >>14
ハッブルも画像の生データは白黒じゃなかったっけ？
一般向けのきれいな画像はかなりデフォルメされてるぞ。 地球から150万キロって月より4倍ぐらい遠いのか、凄いところに配置するんだな デブリがぶつかったら１兆円が一瞬でオシャカかよ 太っ腹だねえ 可動部が沢山あるのにどこかに１箇所でも不具合があって
展開できなかったらただの宇宙に漂う一兆円の鏡になる超シビア設計
あとハッブルと違って赤外線望遠鏡だからオマエラが思うような絵にならない
天文学者とか物理学者はいくらでもオナれるが >>16
こんなこともあろうかとがハヤブサの10倍くらい搭載されてんじゃね？ >>14
可視光が無いところを可視光で見ても仕方がない NASAがヒューストンじゃなくてフランス領から打ち上げるってまるでビキニ諸島の再現じゃないか
いったい何を積んでるんだ？ 中継の同時視聴も多かったし掛った金も多かったし期待値は高いよね これから1ヶ月くらいかけて展開するんだろ
まだまだ心配だな ハッブルはどうするんだろう、ゴミはちゃんと回収してくれ >>22
コロニーは月を中心に回ってるからとしか言えないけど
可視光捨ててるしブラックマター領域の探究だったら俺達が観れるのは再現されたCGだけ >>31
遠方に飛ばすため、地球の自転のスピードも利用したかったのでは？
フランス領ギアナってほぼ赤道直下じゃね？ Youtube配信見てたけど打ち上げ失敗だけが気になったよ
座標安定してるし、後は展開の不具合が気になる >>34
展開のアニメーション見たけど、考えた人達の肝座りすぎな
あんなの不安でたまらない >>37
詳しくないけど近点に向けて展開するらしいよｗ オリガミは韓国からの渡来人がクソジャップに伝授したものだろう。
NASAは誤った韓文明を世界に広め生意気なクソジャップが調子に乗るのを手助けしてはならない。 準備期間２０年以上、耐用年数は１０年ほどで１兆円
間違いなく人類史上最高予算の冒険
それを諦めないのもすごいし、やらせる方の度量もすごい >>35
ハッブル宇宙望遠鏡は低軌道だから放置しててもいずれ大気圏に突入して燃える
まあ燃料があるうちに制御して突入させるだろうけど 八プル望遠鏡も最初は何かのトラブルでピンボケ映像しか撮れなくて補正しなきゃいけないとか
言ってたよね。 地球に向かう隕石の発見が速くなるのかな
凄いのはわかるけど打ち上げた目的に説得力がないよね 予算1兆越えでも夢があるよな、我らがクソ無駄もんじゅよりも これに一兆円使えるってさすがだね
バブル絶頂の日本でも無理 >>22
ずっと遠い
サイド３は地球-月系のラグランジュ・ポイント（L2）だが
このジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡は太陽-地球系のラグランジュ・ポイント >>46
宇宙で人間が修理して直した
何気にすごいことだよな 遅い
もうとっくに存在してると思ってた
これを優先すればいいのに
なんでこんなにチンタラ >>48
ESAが打ち上げ担当なだけ
NASA主導だけどESAも協力してて運用も共同で行う >>58
太陽からのあらゆる影響は、地球が遮っちゃうような位置 >>51 １分考えた。その場所の必要性が分からない。 >>59
10年延期されたからな
ハップル宇宙望遠鏡をスペースシャトルで行って、宇宙飛行士が直接修理したおかげで延命できて助かったけど >>57
ドップラー効果で遠くの星の光は波長が伸ばされて赤外線域になるからね ジェームズ・ウェブ望遠鏡 → 1兆円 (開発費のみ)
はやぶさ2総事業費 → 289億円 (打上費用、運用費込み)
なんだこの差は(´・ω・｀)ｼｮﾎﾞｰﾝ >>62
ワープ航法、つまり物質の再現性を得たり
太陽系引力からの脱出に必要な推力が受ける恒星の影響、つまり太陽系の絶対値や地図が必要なんだろ
言わせんなよ恥ずかしい >>44
なんか観測衛星って思ったより長持ちするから意外と長期間使えるんじゃないかな？
ハッブルもカッシーニも当初の予定より大幅に延長されて使用されたし、ボイジャーなんてまだ動いてるしw 赤外線観測だから微量の熱源も観測の障害になるんだってさ
だから地球からも月からも離れてて太陽風の影響を受けにくく、
それでいて太陽光パネルで受光ができる微妙な場所に置くらしい >>61 なるほど反対側の方か
ただ太陽地球衛星でL2ができる理由も分からない。なんでだろね 安定どころか倍の重力に成りそう >>63
むしろハップルにかまけてたのも延期の一因だったんじゃなかったっけ >>58
太陽からみて地球の後ろのポイント、地球の影ですごい冷却できる
でも自分で公転して影から出て太陽光で充電もする 2分考えた
そっか、ここしかないのか
そっか、あそっか
はじめ主体が太陽なら何も地球でなくても・って考えてたから 150万km？
月までが 38万km なのに、その外側か
すげーな 故障しても修理不可能なのか
ハッブルで散々トラブったのに大丈夫なのかねえ ググったけど出てきたのは数式と聞きなれない専門用語だらけ
ようつべの宇宙系も凄い、ヤバいしか言わないし >>62
この宇宙望遠鏡と太陽の直線の間に常に地球が遮るように存在する場所
つまり太陽の影響が極力排除できる位置と言う事 >>75
まあ今までにも色々な宇宙望遠鏡が打ち上げられていてその中にはハッブルと違って
地球から遠く離れた場所に置かれたやつもあるので今回も順調にいくことを祈るしかない >> 68
姿勢制御の燃料の量と
薄い断熱フィルムとか鏡のコーティングとかの劣化しそうな部材がどれだけ持つか次第じゃないか これでハッブルディープフィールドを超える成果が出れば。
ワクワクが止まらん それを使って露天風呂は覗くなよ！絶対に駄目だぞ！いいな？やるんじゃないぞ！ 順調なら初観測は来年の6月かな
最新の宇宙望遠鏡による深宇宙画像楽しみだな 何年か前に日本もイプシロンで宇宙望遠鏡を打ち上げたよ。
「世界初の」太陽系の惑星専用の宇宙望遠鏡です、ハッブルはあれは専用ではありませんからね。
って中の人は自信満々だったぞ。
どんな写真が見れるんだろうと期待してたら、1次元のスペクトル分光計で写真じゃなかった。
あんなのでハッブルを引き合いに出してまで威張るなよと。 >>14
デジタルなんだから、可視光だけ取り出して画像に変換できるんじゃないの？ >>77
でもね。得られる結果は
人類の知識だけを積み上げた電波の解析
それをコンピュータ計算のCG
何か未知の要因が宇宙に存在すれば（するに決まってる）
もう全部、ウソの夢もの語り になるんだよ >>78
L2点での、地球の見かけの大きさは、
同じ点での太陽の見かけの大きさよりは小さいから
太陽が完全に隠れてくれるわけじゃないんだな 恒星の熱源さがして既存の地図と照らし合わせるだけだろ
星雲のモヤモヤなんかは可視光に反射してるだけの何かで氷点下ならそれは探知しないでしょ >>85
観測するのは赤外線だから色をつけるとしたら擬似カラー。
「あかつき」みたいな感じだと思われ。 だいたいね
電波（可視光も含む）が
何光年を何年もかけて移動して来たのを観測してるんだよ
途中になんらかの影響する要因が存在しないと考えてる方がお花畑 >>85
ハッブルの公開されている映像もほぼ全て着色ですよ >>80
ウェッブ望遠鏡の場合は赤外線望遠鏡で液体ヘリウムによる冷却が必要
液体ヘリウムが尽きると観測できなくなるか、観測は続けられても少なくとも本来の性能は出せなくなる
>>85
反射鏡に金メッキがされているので可視光領域は赤〜黄色までの光しか観測できないらしい ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
