今はコロナの影響で車内での会話がしづらいけど三重県民が近鉄名古屋線の急行で名古屋に行くとき三重県内最後の急行停車駅の桑名駅までは普通に関西弁に近い三重弁で会話している。

で、揖斐川長良川の鉄橋を渡っていわゆる「輪中地帯」にある桑名市長島町の近鉄長島駅を通過するときもまだ三重弁で会話してる。が、木曽川鉄橋を渡って愛知県弥富市にある愛知県内最初の急行停車駅である弥富駅が接近してくると車内に飛び交っていた三重弁が消えて静寂が車内を支配する。

そして急行が弥富駅に停車し扉が開くと下品な名古屋(尾張)弁を大声で話すJK JDやおばちゃんたちが乗り込んでくるのを横目に標準語モードに切り替えた三重県民の会話が再開するのであった(草)