ゲイツに人口削減するインセンティブなんてないのにそれがわからない馬鹿

仮にゲイツがどんどん人口削減しまくって、ゲイツ以外に1人しか人間がいなくなったとしよう

すると、ゲイツはそいつに飯を作ってもらうにも肩を揉んでもらうにもたんまり金を払わなくてはならない せっかく貯めた財産も紙切れ同然だ

ゲイツがせっかくつくったコンピュータだって、もうそいつには買ってもらえない 2人しか居ない地球にコンピュータなんぞ必要ない インターネットだって要らない

馬鹿にもわかりやすいように「ゲイツ以外に1人」という例にしたが、人口削減とはこういうものだ

人口削減はすなわち労働供給の減少であり、それは賃金の上昇をつうじて金持ちの財産を目減りさせる

金持ちにとって何の良いこともない

100歩譲って、ゲイツが人口削減したいものとしよう
そうだとしても、今回のやり方は最悪で、頭の良い彼がこんなやり方を選ぶはずがない

なぜって、物分かりのよい人を全部殺して、反枠のようなめんどくさい馬鹿だけを残すやり方だからだ

自分以外は全部めんどくさい馬鹿、という世の中を誰が望むだろう