※読売新聞

後輩女性に説教文や「仕事論」メール、1年半にわたり送付…男性職員に減給処分
https://www.yomiuri.co.jp/national/20220115-OYT1T50114/

2022/01/15 14:08

福岡市は14日、実際には作成していない冊子を納品があったように装い、契約代金を事業者に支払ったとして、保健福祉局の男性課長(47)を停職3か月の懲戒処分と係長級への分限降任処分とした。

市によると、2018年度中に作成する予定だった保健福祉分野の冊子約2000部について、課長は必要なデータを契約業者に送らず、作成できなかった。ところが、年度内に予算を使うために支出関係の書類を作り、部下に命じて契約代金約120万円を業者に支払った。昨年11月、市人事課に通報があり発覚した。

(略)

また、市は後輩の女性職員にパワーハラスメントを行ったとして、博多区役所の男性職員(28)を14日付で減給10分の1(1か月)の懲戒処分にした。男性は20年4月頃から、説教文や自身の「仕事論」などを押しつけるような内容のメールを、約1年半にわたって職場のパソコンから断続的に送付していた。

※省略していますので全文はソース元を参照して下さい。