【昆虫】オオスズメバチの女王が持つフェロモンの特定に成功 フェロモントラップに活用へ [ごまカンパチ★]
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https://news.yahoo.co.jp/articles/592233bccdf9b272f83af7c03185a33f1107a695
アメリカに生息するミツバチは減少傾向にあると危惧されていますが、それに追い打ちをかけるのが侵入種オオスズメバチの存在です。
ある研究チームはそんなオオスズメバチの女王の性フェロモンの主成分を特定。
雄バチをおびき寄せるフェロモントラップに活用して、繁殖を食い止められるようになるかもしれません。
オオスズメバチ(Vespa mandarinia)はミツバチを捕食することや、刺されるとかなり痛い(ハチ毒にアレルギーがある人には致命的な)ことで知られています。
アジア原産ですが、近年は米国にも分布していて、2020年の8月にワシントン州で初めて捕獲されてからアメリカ北西部に広がりました。
スズメバチはほんの数時間でミツバチの巣を壊滅できるので、この侵略は憂慮されています。
中国雲南省にあるオオスズメバチのコロニーから未交尾の女王バチと雄バチを大量に捕獲した昆虫学者のチームは、女王バチの分泌物を採取。
彼らはガスクロマトグラフィー質量分析法を用いて、6匹の女王バチからのフェロモン化合物を特定したのです。
その研究成果は先日、Current Biology誌に掲載されました。
カリフォルニア大学サンディエゴ校の昆虫学者で、論文の共著者であるJames Nieh氏は米Gizmodoへのメールで
「未交尾の女王バチと交尾するために争う雄バチにとっては非常に魅力的なニオイのブレンドである雌の性フェロモンの主成分を分離できました」とコメント。
「こういった成分やブレンドを粘着トラップで試した際には、何千匹もの雄バチが捕まりました」と教えてくれました。
さらにNieh氏は「このようなトラップは特異性が高いことも、我々の研究で分かりました」とも述べています。
「他種の昆虫やオオスズメバチの雌でさえ捕まりませんでした。彼らの生態学的な影響は減ります」とのこと。
オオスズメバチは世界最大級のスズメバチで、体長は2インチ(親指の長さ)ほどで、3インチの翼幅を持ちます。腹部はオレンジと黒の縞模様。
今のところ、北米での分布はブリティッシュコロンビア州とワシントン州に限られていますが、この昆虫を食い止める迅速な手段がないまま広まり続けるのではないかと研究者らは恐れています。
現在、昆虫学者らは手作業で巣を駆除してオオスズメバチの生息数を管理しようとしているところ。
しかし、巣を見つけるのは困難な作業です。フェロモントラップを使えば、彼らの繁殖を抑えることにつながります。
オオスズメバチはミツバチの頭をもぎとり、その胸部を幼虫の餌として巣に持ち帰ることで悪名高い存在です。
ミツバチは襲撃されると、悲鳴に似た音を出します。
ミツバチは群れになって特定のパターンで“シマリング”して個体を攻撃しようとするスズメバチを混乱させたり、
彼らを寄せ付けないよう巣の入り口に動物のフンを塗っておいたりと防御策を持っています。
さらには小刻みに震えながらスズメバチを取り囲んで生きたまま蒸したりすることも…侵入者を殺せるほどの高温状態を作るのです。
研究チームが特定したフェロモンの主成分はヘキサン酸、オクタン酸、デカン酸でした。
ヘキサン(カプロン)酸は油臭くチーズっぽく尿のようなニオイで、オクタン酸はわずかに鼻につくニオイで動物の乳に含まれていることがあり、
似たような刺激臭のデカン酸は人工果実味などに使われています。
殺人スズメバチの雄は、これらの化学薬品を混ぜたものに夢中になるのです。
Nieh氏の研究チームはこの先、スズメバチの活動時期を迎える中国で、フェロモントラップの有効な範囲をテストする予定。
ラボでは、フェロモンのもともとの性質をさらに模倣するため、他にどんな化学成分が重要か絞り込むそうです。
害虫管理対策としてのフェロモンは既に大きな産業となっていますが、このようなフェロモントラップの成功は人間だけでなくミツバチも望むはず。
虫取り用掃除機を背負った人間に彼らを根絶することはできなくても、スズメバチ自身の生殖本能を活用する手段ならうまくいくかもしれません。 オオペニスニンゲンである俺のペニスが今日も女を悦ばせてしまうぜ!! >>3
壇蜜かわいいよな。それでいて妖艶。身近にいたら俺自身狂うのは確実。 ロシアのミツバチ全滅できるんじゃね
日本を危険視するわけだ アメリカ人が南米産の気性の荒いミツバチをキラービーって呼んで怖がってるのを見て笑ったわ
本物の怖さ思い知れや! 蜂球で蒸し殺するのはニホンミツバチだけでは?
西洋ミツバチもするん? 毛沢東がミスったみたいに生態系が崩れておかしなことになんぞ スズメバチってミツバチよりもアリに近い種ってほんと? 【ヘキサン(カプロン)酸】
・油臭くチーズっぽく尿のようなにおい
【オクタン酸】
・わずかに鼻につくにおいで動物の乳に含まれていることがある
【デカン酸】
・人工果実味などに使われている
なんか人間のメスのどこかからもにおってきそうな感じで笑えるな! オ オ ス ズ メ バ チ が や っ て き た ん で す ! >>1
オオスズメバチに蜜を集めるように仕向けたらもっと大量の蜜を採取出きるんじゃね? フェロモン散布して人類統制
漫画かな
エンジェルハイロゥみたいなの作りそうな国出てきそう オオスズメバチが絶滅しても生態系は大丈夫なのだろうか 「オオスズメバチ」の数が激減したり絶滅したら、ものすごく影響が出るんじゃね?
中華がやった「大躍進政策」での「四害駆除運動」みたく。 オスを何千捕まえた所で意味無くね
数匹でも女王蜂にたどり着ければいいんだから 日本の場合、
ニホンミツバチはスズメバチへの対抗手段を持っているのに対して、
セイヨウミツバチが対抗手段を持っていないことから、
養蜂家が飼うセイヨウミツバチが野生化した巣だけが駆逐される現象が生じて、
結果的にニホンミツバチの生息数が守られている。
スズメバチを退治すればいいというわけではない。 ミ ツ バ チ に 勝 ち 目 は あ り ま せ ん ! こう言っちゃなんだけど
放っておけばセイヨウミツバチが絶滅するより早くニホンミツバチと同じように対抗手段を持つように進化する可能性あるんじゃないかな
生命の神秘 フェロモントラップってかなり高価なイメージだから最初からアース製薬なんかで開発して欲しい 元々いなかったアメリカならやってもいいけど
日本では都市部以外は使用禁止かな。 カルピスのグレープ味でペットボトルトラップやると結構取れるらしいよ 雄の蜂捕まえても女王様は卵生み続けるんじゃね?(^_^;) カブトムシ取りに行くと必ずいるよな。夜なら、LEDのライトで照らせばその光の明るさで後ろの人間が見つけられないような飛び方をする。
初めて夜中に対峙したときは、こっちむきのホバリングでマジヤバと思ったが、威嚇音を出さない。ただ、ウロウロしてるだけ。まぶしすぎてこっちが見えないと分かったが、離れるときっと見つかってしまう。地獄の時間だった…。 蓮舫「フェロモンとかそんな嘘臭いもの禁止にしようぜ 日本にも大陸から外来種のツマアカスズメバチが侵入してるから同じような対策が必要じゃないのか
在来種より攻撃的で生態系に影響がでる恐れがあるとかNHKで言ってた 自衛隊「より強力な生物兵器として改良していきます」 惚れ薬の発明はまだかね
ドクタースランプの山吹みどり先生みたいな女性に使いたいのよ これみつばちマーヤに
例えたら
かなりグロいことだよね?w イタリア人男性から抽出したフェロモンとどっちが強力ですか >>54
女王蜂捕まえたら絶滅するし程々に雄を減らすって事じゃないの? スズメバチって腹部が細くて肉団子作っても自分で食えないんだよね
幼虫のところまで持ち帰って替わりに蜜を貰わないと生きていけない
種を存続させることに徹底してる不思議さ人間も見習えよ >>51
例示されてるのは酢酸のアルキル鎖を伸ばしたような
単純な構造。もっと複雑かと思ったが。
ちなみにヘキサン酸は試薬で500ml約5000円とお安め。 >>38
蝗大津波
蝗を食べるのが先か作物食われるのが先か >>63
>>65
男なら筋肉から出てると思うよ
どうも薄着になると女の態度が豹変するんだよな
冬場はゴミ扱いされてる感覚なのに夏にポロシャツの薄着になって汗だくになるといきなり仕事で朝に出会ったばかりの女と名前も知らないまま夜にはエッチまでいっちゃったりがよくある
ジムトレマッチョじゃなくてドカタ筋肉だけど
汗が流れて汗臭いくらいがモテる
自分でガッツポーズしてると脇と力こぶのあたりがめちゃくちゃエロい
フェロモンが出てるはず >>1
そんな事をしなくてもネズミ捕り用粘着シートに活きの良いのを1匹くっ付けるだけでおけ >>1
また支那かよ
変なウイルスを漏らすんだから余計な事をすんなよ
土人はおとなしく工場勤務してろや ハチってオスがいなくても子孫増やせるんじゃなかったか? >>73
よくあるわけねーだろ!お前みたいなのがスタイル悪い汚らしいのが
たまーにあ? ならまだ、見てみぬふりしたが、なーにが よくある
だよ
よくあるわけねーだろ年取ったお前!
ガッツポーズだってよ、肌衰えた臭そうな力こぶなんて観ても
女子は、特に若い女子は嫌悪する!
お前みたいなのが汚らしい年寄りとった指短い汚いのとか 俺もこれ塗りたくっておけば六尺兵士どもが菊門おっぴろげて行列作るって寸法か!! >>56
夜もいたのか
こっちの地域じゃいなかった
難儀だったね >>64
次回、スズメバチのワナ
わっすれるんじゃなーいよっ はいはい、今日も一日のカキコはじめは
IDかぶり対策に最下層…というにはちょっと上らへんのスレから
カキコを始めよう。電力逼迫の由、今日は控えめで。
で、この話題。
オオスズメバチのフェロモンのお話ですか。
まあ記事を見るとなかなか興味深い話で>>83 くんがいっているように
刺されるとかなり痛いことで知られています、みたいな
表現が非常に趣がありますねえ。まあ確かに痛いでしょうねw
そのスズメバチのフェロモンを使って性欲たけなわ(?)の
スズメバチを集めて一網打尽にしようというのは妙案ですな。
ちょっと可哀想な気もするけど孫子曰く「兵は詭道なり」ってことでしょうがない。
獰猛な蜂による人間への致死事故も毎年発生している戦争なわけだから。 (うへえ、今日は6つもIDがかぶっている
先述の通り84が今日のウリの最初のカキコで
それ以前はすべて別人のカキコです。
節電時代だし、今日は来なけりゃよかったな。)
で、フェロモンは直截的にも比喩的にも様々なところで
聞くところでありますが、さてどんなニオイであるかというと
記事によるスズメバチの主成分は「ヘキサン酸、オクタン酸、デカン酸」とのこと。
3種の匂いのは具体的に
>油臭くチーズっぽく尿のようなニオイ
>動物の乳に含まれている
>刺激臭 人工果実味
とか、まあなんとなくいかにも虫が好みそうなスメルっていうのは
よくしたもんだねw そういうのが好きなのかwww しかし「油臭くチーズっぽく尿のようなニオイ」に惹かれるってのは
こりゃ虫ながらアレな気もするなあw アレwww
自称愛国者ネトウヨくんたち、チミらの体臭とか大丈夫かいね?w
フェロモンだして他者に好かれるのは一般にはいいことかしらんが
スズメバチに好かれるのは、遠慮したいところだ。
(愛の一撃、なんて冗談じゃない!)
他にも、記事見て「おっ」と思ったのは
>オオスズメバチはミツバチの頭をもぎとり、
>その胸部を幼虫の餌として巣に持ち帰ることで悪名高い存在です。
ってこれは知らなかったなあw ガチにヤヴァイじゃんw 蛮族だよwww
スズメバチはいろいろ特集とかあって知ることも多いけど
案外その生態は知らないなあ。勉強になりました🌷🐝。 >>84
お前は三行で済む話を長々と書く前に、真っ当に働け。
http://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1641991663/102
>今日は(も?w)アナルその他(!)がクタクタなんで
お前を心から軽蔑している俺ですら、流石にこれはビックリしたぞ。
別の意味の隠語かと思ってググった。(当然そんなもんはなかった)
検索履歴が汚れたわw
責任取れ男娼野郎wwww
おまえはまず男娼をやめなさい。
話はそれからだ。 >>87
男娼をしていることが確実なお前が
>「油臭くチーズっぽく尿のようなニオイ」に惹かれる
とか言ってるところを見ると、お前を買ってる奴の思想が右方向なんだろうなあw
そしてお前ははした金で咥えたりするんだよな。
>ガチにヤヴァイじゃんw
お前がな。
>>88
すぐ下に書いたんだけど、そいつ驚くべきことに男娼なんだわ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています