●厚労省と外務省は、シベリア抑留被害の実数を見直せ!

仕事嫌いのゴミ官庁である厚労省と外務省は、
自らの仕事を放棄して、ソ連発表のシベリア抑留死者数(5万人台)を垂れ流し続けています

実態は『最低でも』30万人を超える人数であり、誤魔化しの限度を越えています

その外務省でも、一時は、名前が判明している未帰還者だけで30万人超存在することを認めていました
http://www7a.biglobe.ne.jp/~mhvpip/0901Yomiuri37.jpg

ロシア政府に忖度する必要がなくなった今こそ、シベリア抑留被害の公式認定を見直す絶好の機会です

●詳細分析はこちら
http://www7a.biglobe.ne.jp/~mhvpip/GouioHakiseyo.html


ちなみに...

1947年3月5日の対日理事会で、当日時点の抑留者について
ビショップ米代表は、105万301人 残留していると述べた。
ソ連閣僚会議捕虜送還問題全権部代表の数字によれば、72万3137人の日本人がいたとされる。

帰還者(1946.9〜1957.1)は47万人なので、未帰還者(死者)は
アメリカ発言ベースで、約60万人
ロシア発言をベースで、約30万人