【訃報】プライアーをダウンさせた天才 元日本2階級王者の亀田昭雄さん死す [朝一から閉店までφ★]
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2022年4月27日 水曜日
元日本ウェルターならびにJ・ウェルター級チャンピオンで、世界王座にも2度挑戦したことがある亀田昭雄さんが4月16日、栃木県佐野市内の病院で死去していたことが分かった。65歳だった。
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亀田さんは栃木県出身。180㎝の長身を活かしたセンスのいいサウスポーで、アマ時代から天才ボクサーとして注目を集めた。足利工業高校在学中の74年夏のインターハイで全国大会初優勝。中央大学に進み75年の全日本選手権ではL・ウェルター級で優勝した。
国際大会でも好成績を残し五輪での期待も高まったが、1年で大学を中退しプロ転向。所属はミカドとなったが、実質は協栄ジムの選手で、後に協栄に移籍している。
77年3月ハワイでビューし、7戦目で日本ウェルター級王者辻本章次(ヨネクラ)に挑戦。同じ天才型の対決は若い亀田が辻本を2回にダウンさせて5回TKO勝ち。新旧交代を強烈に印象づける結果で亀田は初のベルトを獲得。一方敗れた辻本はこれがラスト・ファイトとなった。
その後、亀田は1階級落としてJ・ウェルター(S・ライト)級で世界を目指し、82年7月米国シンシナティで初の世界挑戦。チャンピオンは不敗の29連勝をマークしていたアーロン・プライアーで、これは相手が悪すぎた。
絶対不利の中でリングに上がった亀田は、初回に左を決めてダウンを奪ったが仕留め切れず、逆にプライアーの反撃に遭って4度のダウンを喫し、結局6回TKO負けとなった。
85年にはIBF日本と契約し、87年英国ロンドンでIBF世界王者テリー・マーシュに挑んだものの7回TKO負け。これを最後に現役を退いた。約10年間のプロ戦績は27勝21KO4敗。
引退後はサラリーマン生活を送ったこともあったが、郷里の栃木県佐野市で整体院を開業。琵琶の葉とお灸を使ったユニークな施術で知られていた。
数年前にがんに罹り闘病生活を送っていた。故人の家族の話によると、死因は直腸癌となっている。本人がなかなか手術を受けたがらず、がんが転移して手遅れだったという。
https://boxingnews.jp/news/90205/ スパナとかレンチとかプライヤーとか違いがよくわからん まともな方が先に死んで大阪民国の闇だけが残ったと… ロクに練習しないのに
才能だけでプライアーをダウンさせた天才 ヤクザと金でチャンピオンベルトが買える事を証明した奴らとは別の人? >>1
天才ボクサーもガンには勝てなかったか。
まだ65歳で残念だ。
御悔やみ申し上げます。 第27代日本ウェルター級王者
1978年4月28日 - 1981年
第15代日本ジュニアウェルター級王者
1982年11月2日 - 1984年
天才ボクサー
かの亀田と一緒にするのは失礼 やっぱミドルで世界を獲った竹原・村田は凄かったんだな。
てか、今は井上尚弥って天才が大活躍中だから、
ホントの拳闘の天才は、世界くらい軽く取らなきゃな。
ウェルターと言うと赤井さんか。亀田さんと同じ、世界に近かったのは。 亀田は
ボクシングのキチガイ親子のせいで
相当風評被害を受けてるな >>1
ゴミの亀田一家はこいつの名前を通名に利用してるんだっけ。 プライヤーってお薬疑惑があった人ってイメージ。あとアルゲリョに勝った人ってのも追加。 > 世界王座にも2度挑戦したことがある亀田昭雄
2回とも負けてんじゃんwwwwww まあチャンピオが各階級1人で階級自体も今より少ない時代だからな
今なら確実に戴冠してるんじゃね? >>40
なんで草生やすんだろうな。お前は
お前は何か挑戦したのかよ 日本タイトル獲得した試合が凄かった
世界挑戦経験者辻本をKO
プライアーとやったのはその4年後
プライアーは無理でも弱いチャンピオンいたのに残念 レナードとの試合がレナードの網膜剥離で流れたあと亀田戦、次がアルゲリョにKO勝ちしたピークのプライアーからダウンを奪ったのは凄かった そろそろデンプシーロールを超える過激な必殺技を考えてよ 俺は思うんだけどさ
頭をブンブン振って左右のフックを連打するのがアリなら
ザンギエフのダブルラリアットみたいなのもアリだよな? >>51
リアルだとしゃがめばいいだけだから当たらないだろw ミニマム級 / 105lb(47.61kg)以下
ライト・フライ級 / 108lb(48.97kg)以下
フライ級 / 112lb(50.80kg)以下
スーパー・フライ級 / 115 lb(52.16kg)以下
バンタム級 / 118lb(53.52kg)以下
スーパー・バンタム級 / 122lb(55.34kg)以下
フェザー級 / 126lb(57.15kg)以下
スーパー・フェザー級 / 130lb(58.97kg)以下
ライト級 / 135lb(61.23kg)以下
スーパー・ライト級 / 140lb(63.50 kg)以下
ウェルター級 / 147lb(66.68kg)以下
スーパー・ウェルター級 / 154lb(69.85kg)以下
ミドル級 / 160lb(72.57kg)以下
スーパー・ミドル級 / 168 lb(76.20kg)以下
ライト・ヘビー級 / 175lb(79.38kg)以下
クルーザー級 / 190lb(86.18kg)以下
ヘビー級 / 190lb(86.18kg)超 リアルタイムなんか全然知らない世代だがYouTubeで見たら
プライアーって本当に破天荒な選手だな。
なんと言うか狂ってる。 >>55
ボクシングの神だよね
> アーロン・プライヤーは、アメリカ合衆国の男性元プロボクサー。オハイオ州シンシナティ出身。
元WBA・IBF世界スーパーライト級王者。
デビュー以来36連勝のうち世界戦を含め26連続KO勝利の記録を持つ。 >>28
ボクサーなんて頭を始めとする上半身をドツキ続ける商売なんだから
65歳まで生きられたのが奇跡 この人は天才だけどスタミナがなかった。
亀田兄弟も最初この人の息子かと期待したが、ぜんぜん関係ないガラの悪いおっさんの子供だと知ってガッカリ。
まあ、辰吉の息子も大したことないから、対して変わらんかったかもしれんが。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています