「愛郷ぐんまプロジェクト」大型連休を除き来月末まで延長
https://www3.nhk.or.jp/lnews/maebashi/20220428/1060011845.html
04月28日 17時45分
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宿泊料金などを割り引く「愛郷ぐんまプロジェクト」について、山本知事は大型連休を除き、来月末まで延長すると発表しました。
これは山本知事が28日の記者会見で明らかにしました。
「愛郷ぐんまプロジェクト」は28日が期限となっていましたが、政府が配分済みの「Go Toトラベル」事業の予算の活用を認めたことを受け、29日から来月8日までの大型連休を除き、来月末まで延長するということです。
来月9日以降は新たに福島県も加わり、近隣の9県との相互利用が可能となります。
一方、これらの県との間で制度を統一するため、1人1泊、税込みで6600円以上の場合に受けられていた5000円の割り引きを1泊1万円以上の場合とし、宿泊料金が1万円未満の場合は3000円の補助に見直すということです。
山本知事は「いつも一緒にいる家族や仲間など、可能な限り少人数での旅行や、平日など混雑を避けた分散利用に協力して欲しい。感染対策を徹底したうえで多くの県民に活用してほしい」と述べました。
また、29日からの大型連休の期間中、高崎駅の構内に無料で抗原検査を受けられる臨時の検査場を設けるとしたうえで、旅行や帰省前の検査や3回目のワクチン接種への協力を呼びかけました。
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