宇宙戦艦ヤマトに疑問があります。

@地球が遊星爆弾で放射能汚染されそれを解消するためイスカンダルにコスモクリーナーを取りに行く訳だが、ガミラスが滅亡(と思われた)のはあくまで結果論で、仮にガミラスの遊星爆弾の攻撃が継続しているのにあんな小さいコスモクリーナーで浄化してなんの解決策になるのだろうか?いや、下手したらコスモクリーナーが狙い撃ちされないのだろうか?地球で解析して山ほど作るならそれこそ設計図を送る方が早いのではないか?

A主人公の古代が好んでコスモゼロで出陣していたが、撃ち落とされたらヤマトの話はどうなってしまうのだろうか?主人公としての自覚はあるのだろうか?そもそも現代ですら既にaiやドローン技術などで無人戦闘機が検討されているのに、いくら機体が高性能化しても人間の動体視力や反射神経が100年後のaiに対抗できるのだろうか?

Bワープ失敗したら宇宙が吹っ飛ぶぞと真田がプレッシャーかけていたが、そんなので失敗して宇宙が吹っ飛ぶなんて物騒すぎないだろうか?新免のドライバーが事故したら地球が爆発するぞみたいな話では無いのか?下手したら精神病んだガミラス兵が皆を道連れにとわざとワープ失敗する可能性もある。

Cガミラス人は服を着て(言語については問わず)男女別れて人間ぽいが、トイレとかも男女別で洋式和式があるのだろうか?

Dキムタク実写版での話だが、アナライザーほどのai知能と戦闘能力のあるマシーンが簡単に個人で所有できるくらいなら地球軍で大量に制作して投入すれば少なくともガミラス星での戦闘は圧倒的勝利に終わったのではないか?それこそ戦闘機型にしてしまえば無人でかなりの攻撃力が…いや人間型にすればそもそも危険な旅を人間がする必要もなかったのではないか?