>>933
Hiroshi Makita Ph.D. 誰が日本のコロナ禍を悪化させたのか?扶桑社8/18発売中
@BB45_Colorado
第4波で大阪はインド並に人が死んだと言われていると初めて聞いて、統計を比較したら、大阪は6.5ppm、インドが3ppm死んでいて、大阪のほうがたくさん死んでいる数字だった。
しかしインドは死亡統計が明らかに飽和していて、これは比較対象にならない。
ただ大阪で異常に多くの人が死んだのは事実。
https://twitter.com/BB45_Colorado/status/1455846793447559168?t=kTnjQ6m71CyAKx6Xret5tg&s=19
IHMEの推定のように、インドは、公式統計の7倍死んでいると考えられている。
当初は10倍死んでいるとされていた。
したがって、α株Surgeでの死亡率は、インドは21ppmで大阪は7ppm程度であろう。
ちなみに日本国内での死亡率は、だいた1ppm以内なので、大阪の7ppm近い死亡はきわめて異常に高い。

実は、δ株Surgeでも大阪は、1ppmを超えて死んでいる。
日本国内平均よりは多く死んでおり、東京とあまりわらない。
実は第3波は東日本
第4波は西日本
第5波は東日本と東西入れ替わりながらエピデミックが激しかったので、本来第5波で大阪はあまり死なない順番だった。
第六の波は中国関西から兆候。

ちなみにIHMEは、日本の真の死者数は公式統計の4倍と推定している。
この場合、インドが21ppmにたいし、大阪は28ppmとなり、インドより悪い数値となる。
但しIHMEの主調が正しいとすると日本の人口動態統計とうまく説明できないので僕は採用していない。但し、2~3倍死んでいる可能性は留保している。
2021年11月4日
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account)