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ウクライナ東部のロシア軍陣地のイジューム市は戦車戦で重要な要衝。

ハリキウのウクライナ軍に欧米側の追加兵器がホンのチョビット届いただけでイジューム北側のロシア軍補給路のロシア部隊を超簡単に蹴散らし制圧成功。
世界最軽量で神出鬼没の榴弾砲M777ヘリ部隊があちこち砲撃移動。
ハリキウは大阪のような第二の都会だから最初に欧米の長距離砲が届く。
「逃げる時間稼ぎをするため道を高価な車両で塞ぐ」「陣地に略奪品を置いたまま」「一部の兵士が逃げ遅れて捕虜」狼狽のサインだ。
ウクライナ軍が要衝イジューム市の北側を塞ぐことで、
ロシア軍のイジューム市に食べ物弾薬を運ぶ兵站補給路が、全部ではないが、だいぶ少なくなった。
遠回りで食べ物を運べるが、その回り道も欧米砲で射程距離だ。
「腹が減っては戦ができぬ」イジューム市と周辺陣地のロシア軍は士気が落ちるかもしれない。
この先はロシア要衝のイジューム市は以前より取り返しやすくなる。
しかし、ロシア軍がイジューム市を長期戦対応でどれだけ強固な陣地に作り変えているか分からない。

元陸将渡部悦和の話だと、
ロシア軍は歩兵が少ない欠陥部隊編成ゆえ、
軍事技術的にウクライナ軍相手にまともな大戦車戦にならない。
自衛隊は1部隊1500人中の歩兵が1000人で半分以上が歩兵、
ロシアは1部隊800人中の歩兵が200人だから半分よりはるかに少ない。
歩(ふ)の無い将棋は負け将棋。
味方戦車を守り対戦車の罠を解除できるのは歩兵。
ロシア歩兵が部隊の半分以下と少ないので
ウクライナ軍側の仕掛けた対戦車の罠をまともに食らい
ロシア戦車が平原で大軍団になる前に大半が削り取られる。
https://light.dotup.org/uploda/light.dotup.org30508.jpg
軍に決定的な欠陥が…ロシアが“敗ける日”これだけの理由【5月2日(月)#報道1930】
tps://youtu.be/I16rHdrOCNg?t=1209

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