※2022年05月17日05時54分

 【カイロ時事】イラク全土が16日、大規模な砂嵐に見舞われ、AFP通信によると少なくとも4000人が呼吸困難を訴え病院に搬送された。首都バグダッドや南部バスラの空港では離着陸を取りやめたほか、政府関連施設や学校なども閉鎖。高温や降雨不足に伴う干ばつなどが主な原因とみられ、気候変動との関連も取り沙汰されている。

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時事通信ニュース: イラク全土で砂嵐深刻 4000人が呼吸障害.
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022051700124&g=int