独占禁止法ってのはあるビジネスにおける生産者や製造者が
取引の対象となる市場のシェアをある特定の組織に独占されて取引相手を選べなくなり
独占した側の言い値で売り買いするしかない状況にならないように制定された法律ですからね。

このケースではスーパーの業者は
この値段で売りたくなきゃ売らなきゃいいだけの話であり、
他の選択肢は無数に残されてますからね。

一蘭が日本のカップラーメン業界を敵対的買収で独占して
カップラーメンを売りたければ一蘭の言い値で買うしかない、
そういう状況であれば独占禁止法に触れる事になりますが、
そんな状況でもないからね。 

良く考えたら捜査内容からしておかしいね、この記事も。