「完全生放送が決まっていたので、立花さんのあのツイートが発信されてからは現場は大慌てでしたよ。立花さんは政党の党首なので、出演を避けることはできませんから。そのため、“万が一綾野剛の件に触れたら音声を落とす”ことは事前に決めていました。立花さんにはテーマにそぐわない話をしたときは“しかるべき対応をとる”と文書で伝えておいきました。綾野さんの名前が出る前に突然の切断になったのには、“念には念を”という思いがあったからです」(テレビ朝日関係者)