小学生『僕のお父さん。僕のお父さんは警備員スタッフです!毎日炎天下の中、工事現場の前で居ても居なくても良いような警備をしています。前を通る人たちにぺこぺこしてるだけでほとんど立ってるだけです。たまーに「ご迷惑をおかけしております」って言うけど通行人の人たちは無視して通り過ぎていきます。私物は電柱の手すりにかけていて現場作業の人たちとは区別されているようで中にも入れてもらえないみたいです。
一日中何の為に立ってるかよく分からない警備スタッフですけどこれが僕のお父さんの仕事です。小中高の義務教育を受けたらもう少し何かちゃんとした仕事を僕はやりたいと思いました。終わり』