【古生物】「ホビット」ことフローレス原人の倍ほどもあった巨鳥は空を飛べた、定説覆る新発見 [ごまカンパチ★]
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https://news.yahoo.co.jp/articles/8a3f5858ebd05e8b2bdc7c52b263e82a2edf11b8
■巨大コウノトリ、新発見の骨を分析
インドネシア東部にあるフローレス島ではかつて「ホビット」サイズの人類と巨大な鳥が共存していた。
6万年以上前にこの島で暮らしていた身長1メートルに満たないフローレス原人(ホモ・フロレシエンシス)にとって、
高さ1.5メートル以上あった氷河時代の巨大コウノトリ、レプトプティロス・ロブスタス(Leptoptilos robustus)は見上げるような大きさだったはずだ。
フローレス島の巨大コウノトリは、孤島の生態系に適応した飛べない鳥だと考えられてきた。
しかし、翼の骨を含む新たな化石を分析したところ、この定説は覆された。
巨体にもかかわらず、広げた幅が約3.6メートルもある翼を使って空を飛べたようだ。
この論文は7月13日付けで学術誌「Royal Society Open Science」に発表された。
今回の新たな発見によって、フローレス島のコウノトリの体の構造や行動についても従来説が再考を迫られた。
かつては小動物を捕って食べていたと考えられていたが、太古の空を飛んでいた他のコウノトリや、
現在もアフリカのサハラ砂漠以南で暮らすアフリカハゲコウ(Leptoptilos crumenifer)と同じく草食動物の死骸を食べる腐肉食動物だったと示唆されたのだ。
しかも、腐肉食動物だったことが理由で、フローレス島のコウノトリが最終的に絶滅した可能性もある。
フローレス島には、体高1.2メートルほどのゾウの仲間で今は絶滅したステゴドンも暮らしていた。
「巨大コウノトリの主な食べ物はステゴドンでした」とノルウェー、ベルゲン大学の古生物学者で論文の筆頭著者であるハンネケ・メイエル氏は言う。
餌がない限りコウノトリは立ち入らないと思われる洞窟の中で、ステゴドンの骨とコウノトリの骨が一緒に発見されているからだ。
ステゴドンが絶滅したときにフローレス島のコウノトリも絶滅したのではないかと、メイエル氏らは考えている。
コモドオオトカゲをはじめ、フローレス島で哺乳類を食べていた他の動物は別の地域で生き延びている。
しかし巨大コウノトリは、氷河時代末期に始まった温暖化によってフローレス島の環境が大きく変わったのとほぼ同時期に絶滅している。
「ステゴドンの絶滅によって、島の生態系が崩壊したからではないかと推測しています」とメイエル氏は言う。
今回、巨大コウノトリに関する新説が生まれたのは、翼の部分も含む21本の骨がフローレス島のリアンブア洞窟で発見されたからだ。
この洞窟は、ステゴドンなどの動物にとって水場であり、暑さをしのぐ場所だったと考えられる。
ならば肉食動物にとっては楽に狩りができる格好の餌場だったに違いない。
コモドオオトカゲやフローレス原人の食べ残しを狙って洞窟に入ってきたコウノトリが、そのまま死んで化石となり、数万年後に科学者が掘り出すまで保存されていたのだろう。
※続きはソースで 飛べたと言っても高所から滑空できただけじゃないかな
地上から自力で飛び立つには20kgくらいが限界のはず 大きな鳥類って哺乳類も食べるけどもしかしてこの時代は人間も食われてた? オオノガンやナキハクチョウには20kg超える記録があるが重すぎて飛べなかったんじゃないかと推測されてる 体高1.5mの体が翼幅3.6mの翼で飛び立てるのか? >>7
人間を捕食するような鳥って恐鳥類とかあのレベル
よく行方不明事件で鳥に子供がさらわれたとか言い出すのが
出てくるが自力で立って歩ける大きさの子供は重すぎてほとんど無理 オウギワシとか大型猛禽類なら子供は殺せるだろうが仮に殺したとしても死体は一部しか運べない 飛べるにしても飛び立つのは大変だっただろうな
崖から飛び降りるくらいはしてたかも ホビットって夢があるなあ
一体どんな暮らしだったのか 動物園の飼育員のおっちゃんが言ってたけど鳥は基本的に体重が重いほど不利らしい
格好よく見えるハクトウワシなんかも飛び立つのに苦労するから滅多に低いところには降りてこないんだとか デカイ鳥ってキモい
チベット自治区辺りでは鳥葬をやってて観光地化してる
袋入りの遺体を置いた瞬間にハゲワシだか何だかがウワーッと群がる様子が怖かった
テレビでやってた >>21
それは高所からの滑空というかなり限定された条件だから
地上から掴んで飛び上がるなら獲物の重さは7~8kgくらいが限界だろう
ノルウェーでワシが4歳児を上昇気流を利用して掴んでさらおうとした珍しいケースでは重すぎて途中で運ぶのを諦めてる >>27
現生の飛べる鳥ではアフリカオオノガンが最も重い ハーストイーグルは猛禽類では史上最も巨大だったが翼長3m以上に対して体重は最大で15kg程度と軽かった
軽いと言っても15kgなら地上から飛び立つのがかなり大変だったろうけど >>33
ググって見てみたけど最大で18キロ
飛ぶ事はほとんどなく飛んでも重たそうにゆっくり飛んでるな
やはり体重が重い鳥は飛ぶのは苦手そうだ 今日ふと空見たら鳥が飛んでて思ったんだ
こいつすげーなって飛んでるんだなって
俺、病んでるのかも >>24
強い四肢の力で助走して飛んだ説はあった
最近、大型の翼竜は滑空飛行すら苦手であまり飛ばずに地上で生活していた説が出てるけど >>1
翼開長7.4mでも自力飛行出来るらしいんだからまあ不可能ではないだろう
巨鳥~ペラゴルニス・サンデルシとアルゲンタヴィス・マグニフィケンス~
https://youtu.be/YGzxN5lNZXo >>43
ヒストリーチャンネルの切り抜きみたいなYouTubeチャンネルって嫌いじゃないけど、ナレーションはプロがやっぱエエかな 飛べたと思うよ
ただデカい体で飛ぶからエサが大量に必要
だから飢饉やらに弱くて滅びたり小さく進化したはず >>21
その動画のせいで猛禽類が人間をさらえるとか勘違い大量に生み出してる
重すぎて上昇が無理なのに >>43
動画でも説明されてるがアルゲンダビスは自力で羽ばたいては飛べず上昇気流の助けがいる 飛べないなら羽根なんて他に使いようもないし、ただかさばるだけだもんな。
いやもともとは保温のためだったという説もあるんだっけ。 デカい鳥って以外とデカい哺乳動物も狩って飛べるから
デカい鳥にホビットの子供が攫われるとかあったんだろうな >>49
飛行方法が完全に鳥人間コンテストじゃんwwwwwwwwwww >>18
野間にTwitterで直接質問してみれば? 巨大なコウノトリに乗って空から襲いかかるフローレス原人
のちに「赤ちゃんはコウノトリに運ばれてくる」と語られるのであった 今現在でも地球は重力で圧縮されて縮んでいるけれども、言い換えれば昔は地球が今よりも大きくて重力もゆるかったから
今よりも大型の生物が生息できてたんだよな。
さらに遡れば恐竜がいたわけで、重力が大昔のままだったら未だに恐竜がそこらへんを歩き回っていたのかもな。 なんで小人と巨人は絶滅したように見えるんだろうか
150-200cmの人が主に生き残り続けている理由は >>54
現代人がオッサンで原人がネーチャンの組み合わせも見たい 広島県三次で小児が攫われた事件のオオワシが
翼長二間約3.6mだから同じ大きさだな 恐竜みたく研究説が進む度、映画やアニメとかの表現が変わっていくのも大変だわね
鈍足だったり、足速くなったり、色変わったり、空飛んだり・飛ばなかったり…… 太古の生き物はなぜどいつもこいつも巨体だったんだよ フローレス原人は何で絶滅したんだろ
ホモサピエンスとは交配可能なんかな? コウノトリ「共存と言うのはですね。
ニンゲンを乗せて飛んでやるととても喜ぶんですよ。
いいですよねぇw
それで、
空に飛び上がってしまえば、後はこっちのもんってワケでですねwww」 >>54
外観は違うが身長はAV監督のニシくんぐらいか >>13
江戸時代でホビットならそれより前はもっと小さかったんだよな?
織田信長とかどんだけちっちゃかったんだろう >>18
原典の指輪物語世界のホビットは
19世紀の富農のような時代錯誤的な格好と暮らしを営んでた
イングランド先住民だよ
ボタンのついたベストとか着てパイプ燻らせてゴルフボール(英語と発音似てるだけで伝説のホビットがゴブリン王のゴルフィンブール首を刎ねた逸話から取られたとされる)してる >>91
全然ちゃうなぜか日本人は古墳時代からどんどん平均身長下がってる、戦国時代は160cm弱あったのが江戸時代終わりには157cmまで落ちてたちなみに信長は170cmほど。戦国期以前は武士とそれ以外の身長差はそれなりにあったらしい わしは ホビットのノルド
だんながたは なんだね?
さ! でてゆきなされ! >>11
今はさほどなのいないけどな
昔は恐鳥類てとんでもないのいたンだぜ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています