沖縄県は10日、新型コロナウイルスに感染していた中部保健所(沖縄市)管内の30代男性が死亡したと発表した。
男性に基礎疾患はなく、ワクチンは接種していなかったという。

県によると、男性は7月22日に喉の痛みがあり、翌23日に受診して陽性と判明した。
その時点では軽症だったが、同日夕に容体が悪化。男性宅を訪れた家族が119番したが、
救急隊が到着した時点で心停止状態だったという。県内での30代の死亡は3例目。
https://mainichi.jp/articles/20220810/k00/00m/040/351000c