先月23日、新型コロナへの感染が判明した32歳の男性がその日のうちに自宅で心肺停止となり、死亡していたことがRBCの取材で分かりました。

男性は23日の夜、沖縄本島内の自宅で発熱や呼吸が苦しいなどの症状を訴え自ら119番通報しましたが、救急隊が到着した時にはすでに心肺停止の状態で意識はなく、関係者によりますと搬送先の病院で死亡が確認されたということです。

消防によりますと男性はその日に感染が判明したばかりで、新型コロナ以外の疾患があったがどうかは分かっていません。

この男性の死亡はまだ公表されていませんが、感染者の死亡事例について県は、他の疾患の有無にかかわらず国が示す基準に沿って公表されるとしています。

県内では去年8月にも、那覇市で1人暮らしをしていた40代の男性が感染判明後に連絡が付かなくなり、その後遺体で見つかったケースがあります。

琉球放送
8/10(水) 16:09配信 RBC琉球放送 新型コロナに感染した32歳男性 その日に自宅で心肺停止し死亡
https://news.yahoo.co.jp/articles/a2e3e7eaf9b23d7a4d49981e70d5f7f9e7c2a6a4
2022/08/10(水) 16:33:37.35
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1660116817/