https://news.yahoo.co.jp/articles/33c9b0e95cbadedfaaa7db77b50ade650a2bc2a3

 修学旅行でルールを守らなかったことを理由に、冷房が切れたバスに生徒を待機させたとして、泉大津市教委が学校側を厳重注意しました。保護者は体罰だと訴えています。

 教育委員会などによりますと、泉大津市の中学校で6月下旬の修学旅行の際、生徒2人がルールを守らなかった指導として、自由行動の時間に2人を2台のバスに1人ずつ待機させました。

 バスの冷房はついておらず、当日の現地の最高気温は35度以上でした。

 待機時間は学校側は約2時間、保護者は約3時間としています。

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