【訃報】ノンフィクション作家の佐野真一さんが死去 「旅する巨人」「東電OL殺人事件」 [朝一から閉店までφ★]
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ノンフィクション作家の佐野真一さんが死去
2022/09/27
「旅する巨人」「東電OL殺人事件」などの作品で知られるノンフィクション作家の佐野真一さんが26日、肺がんのため千葉県の病院で死去した。75歳。東京都出身。
https://nordot.app/947320654938521600?c=59182594473885705 ダイエー創業者中内氏の評伝本『カリスマ』もこの人だっけ?
『誰が本を殺すのか』は予言通りでしたね
ご冥福をお祈りいたします 同年代のノンフィクション作家、猪瀬直樹もそろそろ逝なきゃ 石原慎太郎のルポも面白かった。石原の親父は愛媛で丁稚上がりだったんだな。 うわ、そんな年じゃないだろ
この人のは面白いの多いよな 面白いのが多いんだ?
お前らを信じて買っちまうぞw ハシゲの正体 って結局なんだったんだろな
叩かれるのを承知で書く みたいなアオリだったのに
叩かれたら即謝罪して引っ込めた >>18
後年のはイマイチなのもあるけれど有名になる前のは流石てなる
特に旅する巨人は宮本常一の再評価に結びついて民俗学では有り難い本 映画俳優を集めた本の中の三國連太郎のインタビュー面白かった 宮本常一の人だよね
何冊か読んだわ
読んであげることが供養になる、読もう >>9
凡宰伝は自分も読んだ
小渕元総理の凄さを思い知った
あと、小泉元総理のルポも秀逸だった
🙏 宮本常一の再評価ってなんか評判落とすような事でもあったのか? >>4
もともと日経ビジネスに連載されとったわ
ダイエーも日銭商売のキャッシュフローで回ってたけど
有利子負債には敵わないっていうことで破綻したもんな
書いてあったことそのまんまで経営破綻したし
今ではダイエーにしてもニチイ→マイカルにしても
イオン傘下に入るなんて思わんかった つか孫をヨイショして「あんぽんたん」で有名にしてもらって
維新潰しに橋下本をかいた元記者ってwww
正しいプロパガンダ左翼爺い以外の何者でも無い
佐野研と似たような左翼の子飼いじゃん 75歳と言えば「団塊の世代」だ。800万人いる。
これらの人々がナイアガラの滝を落ちるかのようにこれから
次から次に地獄に落ちる。
ルカ13・3
そうではない。あなた方に言っておく。
あなた方も悔い改めなければ、みな同じように滅びる。
死ねば誰もが仏などという甘ったれた風説を信じるなよ?
悔い改めなければ滅びるのだよ。
日々、肉体と心にムチを打って霊魂を整えて、いつ命が召し上げられて
もいいように生きておけよ。インドの牛では済まされん。 壺騒動の折タイムリーなので、里見甫と甘粕正彦のルポ読んだばかりだ。合掌 >>30
しらんけど70年代頃は取材対象の社会階層的に左派系と結びついて語られてたのが
渋沢敬三と絡めて日本文化とか国粋的な人が語ってもよい雰囲気になったんじゃね? 東電OLの本は面白かった
殺害現場のアパート見にいった 大王製紙の井川氏に憶測だけで、もの書く人だって暴露されてたな >>44 最寄りの図書館探せば?
読んだけど覗き見趣味満足させるだけの内容だった気がする >>43
事件とは無関係の家族に対しての誹謗中傷が凄まじいのが、佐野。
でもこれ、腐れパヨクの常套手段。 東電OLのタイトルはミスリードだと思ってた
OLといえば寿退社候補の一般職という先入観があるけど題材の人は大卒の事務系総合職だったから
しかも著書ではキャリアウーマンとしての人物像にも目を向けてたし 小渕が亡くなってすぐ凡宰伝書き上げたからすごいと思った
当時ベストセラーになった本 >>30
渋沢家の学問の管理人や使用人みたいな低い位置づけで見られていた宮本常一を
立派な学者と評価したんだろうね 「東電OL殺人事件」「だれが「本」を殺すのか」は、意外におもしろかった
今は「阿片王 満州の夜と霧」を読んでる。これもなかなか興味深い
安らかにお眠りください 橋本のも読んだけど、取材したのは佐野眞一で文章書いたのは週刊誌の記者じゃないのって感じだったんだけど >>59
ノンフィクション作家らしいからちょっと読んでみたい
「東電OL殺人事件」てなんか3流エロ小説のタイトルみたいで嫌やなー、まんま付けたんやろうけど 佐野眞一は、週刊朝日で「橋下徹の父親は被差別部落出身だ」という
とんでもない差別記事を書いたジャーナリスト
そんなの、普通本人とかサポートの記者とか編集長とか誰かが
「差別記事はダメですよ」と気付くだろ
サポートをした小西って記者は普通に記者やってるようだし
週刊朝日は廃刊にもならず出版されてる 誰か初心者でも読みやすくて面白い小説教えて
作品だけでなく作家さんでもいい >>54
あれは良い本だった
近年の政治家伝記の中では村山と野中に匹敵する >>38
よし、悔い改めた!
これで天国ゲットだぜ! >>63
>「橋下徹の父親は被差別部落出身だ」
これのどこがとんでもない差別記事なんだよ
単なる事実だしそれ以前から公表されてたことのはず
それゆえに橋下が卑下や差別されたりする内容なら差別記事だがそういった論調はなかった
その時はネトウヨがこぞって橋下擁護して週刊朝日糾弾してたけど
ネトウヨの朝鮮人認定の方がよっぽど悪質で差別的 大々的に盗作がバレて
晩節を汚したイメージしかない ネタ的に下世話なモノばかりノンフィクションで書いてんだな
週刊実話的な感覚で面白いかもしれんが、
本を読んでも利口にはならない部類の本 >>33
ダイエーは土地バブルで資金繰りを回していたからな
出店は底地を買って、
半分は店舗に、半分は駐車場にして、
土地全体の地価を上げて、
ソレを担保に次の投資物件を手に入れる、
の繰り返し
土地バブルが続く限り、資産をドンドン増やしていけるビジネスモデル
バブル崩壊で終わった 金に全然困ってないKO卒の東電総合職採用のエリートが歌舞伎町で街娼やっていた謎の事件だった >>68
日本の最高裁では、
「本当の朝鮮人に朝鮮人と言ったら差別」という
事実を言ってるだけなのに差別をしたと認定されて
賠償命令が出た判例が有る >>73
歌舞伎町?
渋谷で立ちんぼじゃなかったのかな? >>63
部落ネタ取り上げたら叩かれるのわかってて
それでもやると腹をくくってたはずの佐野と週刊朝日が
あっさり日和ったのは何だったんだろな
橋下憎しで盛り上がったけど我に返ったのか
それとももっとやばいネタもってたのか 正力松太郎の伝記『巨魁』と石原慎太郎の伝記『てっぺん野郎』が面白かった >>19
発行元の朝日新聞がヘタレたからな。
B利権のことなんだろうけど、そっち方面からプレッシャーかかったら速攻でジャンピング土下座した。
週刊朝日の編集長と作家本人は続ける気だったんだろう。 >>68
佐野の記事は遺伝子や先祖を理由に人格を否定したもの
部落解放同盟は「被差別部落出身を暴くことを宣言して書かれた明確な差別記事」
「あえて地名を明記したことで住民にも差別する記事」と抗議
高村薫は「必要以上に個人を侮辱するもの」と指摘
さらに、この後大阪市職員、淀川区職員による橋下ら著名人の戸籍不正閲覧が発覚
まあとんでもない極悪差別記事だったということ 典型的な「人を呪わば」だったな
憎しみで晩節を汚してしまった 赤瀬川原平の三行広告の文を剽窃どころか
丸パクりした人のイメージしかないんだが。
赤瀬川原平の三行広告の文は名作。 孫正義のあんぽんAudibleに入ってたから聞いたが良かった
ダイエー中内も面白かった >>48
疑惑じゃない
明確に大量の盗作の実例が明らかにされて
訴訟も起き、謝罪に追い込まれてる >>68←これがヒトデナシの感覚。
ヒトデナシだから、論理性も無い。 題材は良いのだが証書や権威主義的な嫌いがあってノンフィクション作家としては致命的ではあったな 晩節は他の作家からのコピぺがバレたり、同じルポ作家からはかなり嫌われていたな。
東電OL殺人事件のルポが面白い。 >>77
面白い読み物にするために、捏造と理の無い誹謗中傷の嵐なのですね 朔太郎なんて漢字さえ知っていればかけるわ
なんて抜かすいくパイもえもえマンガのどこに独創性があるんだろう くそ南うんこ合唱団はそれこそ大本営ますごみのパクリセリフの合唱をするだけで
オリジナル作文は言語障害者 くそ南うんこ合唱団はそれこそ大本営ますごみのパクリセリフの合唱をするだけで
オリジナル作文は言語障害者 はしげ氏のルーツを週刊朝日に書いて訴えられて負けた人だっけ? >>30
ちょっと忘れられた感じになってたんだよ
遺した資料も膨大すぎて未だに纏めきれてない状態だし
当たり前の生活文化が消えかけて資料としてもうまく残せない感じになった頃にこんな人がいたみたいに再発見した感じになったんだよね
未刊行や品切れ本大量に持ってる各出版社が色々こんな本もあるて出してきたのも良かった
勿論元々民俗学の人は知ってるけどこっちは何せ少数だし絶滅危惧種学問だし 下っ端のデータマンに資料集めさせてそれをまとめるっていう古いスタイルのルポライターはこの人で最後になりそう ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています