■Y!ニュース/時事通信(10月1日)

 原材料価格の高騰や急激な円安進行を背景に、1日からさまざまな商品、サービスの価格が上がる。

 飲料・食品は同日だけで6442品目と、近年にない桁違いの多さ。対象は外食や日用品、家電、公共料金と広範囲に及び、昨年から続く値上げで疲弊する家計はさらに追い詰められそうだ。

 飲料・食品の値上げは、帝国データバンクが主要105社を対象に集計し、1日に公表した。10月の1カ月間では6699品目に上り、担当者は「バブル崩壊以降ではあまり見たことのない規模だ」と指摘。今年1年間では2万品目を超え、1世帯平均の負担増が月額5730円に達すると見込む。

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