JR=SUICAも乗客のデータを他者にうろうとして、批判をくらってそっこうでひっこめたしな。
やりようによっては国民がマイナンバーカードをもつことはメリットを得ることできるとおもうが
強固な個人認証など、ネットバンクや取引などで悪用されるリスクも減らせることも可能だろう。
こういった国民の利益よりも、今のマイナンバーカード制度は、マイナポイントしかり、ばらまきしかり、
民間のキャッシュレス決済市場に介入し+個人を容易に特定する電子マネー、その利権に国家が君臨したいだけのしろもの。

行き着く先にはマイナポイントが、金額的に決済の主流にもなりかねない。
コスト意識ゼロの国営銀行の誕生である。これらのコストはすべて国民にふりかかってくる。
今でもカード申し込ませるためだけに数千億円、システム維持するだけでも相当な金が浪費されている。