●ジョンバーチ協会の活動形態

10人から20人の小規模な支部を全米にたくさん作ってそこに支部長を置いておく
その複数の支部を広域に担当する有給のコーディネーターをおく
会費は月額、男性が2ドル、女性が1ドル
各地に読書室や書店を設けた
グローバリストに新聞もラジオも牛耳られてる、
映画もテレビもダメ、伝えられるものはある特定の書物だけ
100冊の本の啓発のリストを作りそれを読書室や書店に置いている
通信販売で一冊につき、200万部、300万部売って広げている。
雑誌も発行している 
アメリカオピニオン ナショナルレビュー ヒューマンイベント ニューアメリカ
DSは何かとか、アメリカの政治はどういう仕掛けで動いてるか、
世界の政治構造を解説したもの
30年で数十本の映画を上映している
ラジオ放送 100の放送局で番組を制作している
毎週、500のラジオ放送で意見広告を出している
(ジョンバーチ協会の会長が大韓航空機爆破で亡くなった後はアングラに潜っている)
数万から数十万通の請願を行っている
その結果、1960年で4000支部 正会員は10万人
正会員の周囲にいる支持者が推定400万人から500万人
書籍や雑誌の発行で30年でリーチできたのが数千万人
これが有形無形でトランプを応援する流れの核になっている

■ジョンバーチ協会の主張
アメリカ主義、保守主義、親合衆国憲法、ティーパーティー運動と近い関係
親トランプ主義、反グローバリズム、 反新世界秩序、反ロックフェラー^、反ロスチャイルド
反ビルダーバーグ、反CFR 反国連(世界政府)、反共産主義。反中央集権化、反無宗教、
反連邦準備会制度、反不正選挙(投票の公正性確保)