>>253
↓新ワクチンに記載した時点で181件
製造販売後の副反応疑い報告より、医薬品リスク管理計画における重要な潜在的リスクとして「ギラン・バレー症候群」を設定しました。
接種開始から2022年5月15日までに報告された国内の新型コロナワクチン接種後の副反応疑い報告※5においてコミナティ筋注(1価:起源株)で重篤なギラン・バレー症候群の副反応疑いが181件報告されており※6、そのうち 、専 門 家の因果関係評価においてコミナティ筋注(1価:起 源株)と事象との因果関係が否定できないと評価された報告が15件でした6)。コミナティ筋注 5~11歳用ではギラン・バレー症候群の副反応疑いの報告はありませんでした。
~略~
一方 、国内において重篤なギラン・バレー症候群の副反応疑いが報告されていること、ギラン・バレー症候群が疑われる症状が認められた場合には、早期発見、慎重なモニタリング及び適時の医学的介入が必要であることから、重要な潜在的リスクに設定しました。