2022/11/24 18:13

br大阪市の松井一郎市長が、11月24日午後、自民党本部などを訪れました。

松井市長は、自民党本部で茂木敏充幹事長と面会し、万博のアクセスルートとなる、高速道路の早期整備を要望しました。

また新たに発足する予定の「2025年日本国際博覧会を成功させる議連」の会長に就任する二階俊博元幹事長とも万博の機運醸成などについて意見交換したということです。

(松井一郎市長)
「この万博は、党派関係なくね。日本万博としての成功させなければならないんで、ご協力というかどちらかというと、これ国家プロジェクトだから、我々も一生懸命やりますから引き続きご指導お願いします、ということです」

「いやあ自民党は懐が深いね」

かつては自民党の大阪府議だった松井市長が自民党本部を訪れたのは、およそ10年ぶりだということです。

また24日には新たに発足する万博議連の呼びかけ人となる自民、公明、立憲、維新、国民の各党の代表者が集まり、議連を12月に発足させ、決起集会を行うことなどで合意しました。

https://www.mbs.jp/news/kansainews/20221124/GE00047029.shtml