●様
この度は私が起こした事故により、大きなお怪我を負わせてしまい、大変申し訳ございません。
伏してお詫び申し上げます。
●様ご自身のお苦しみとお怒り、ご親族の皆様のご心痛とお怒りはさぞいかばかりかと思い、自分の過失を攻めるばかりです。
また、事故により負傷された方々のお名前が、つい先頃まで私どもには知らされなかったため、お詫びが大変遅れましたことを重ねてお詫び申し上げます。
この上は、お怪我の治療などの費用につき、私の方で保険会社の協力も得て、誠意をもって償ってまいりたいと存じます。
合わせて●様が一日も早くお怪我から回復されますようお祈り申し上げております。
本当に申し訳ございませんでした。
令和元年五月九日 飯塚幸三
報知新聞