STVニュース 1/19(木)5:49更新
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北海道・斜里警察署は1月18日、オホーツク総合振興局管内に住む20代の男性が、計250万円を騙し取られる架空請求詐欺事件があったと発表しました。

警察によりますと、2023年1月2日、この男性のもとにインターネットサイト業者を名乗る男から
「インターネットサイトに登録されていて、キャンセルするのに費用がかかる」などと金銭支払いを要求する電話があり、
男性は近くのコンビニエンスストアで約30万円分の電子マネーを購入し、電話でコード番号を伝えたということです。

また1月16日には、別のインターネットサイト業者を名乗る男から
「無料期間を過ぎたインターネットサイトで延滞料がかかっている。またウイルスにかかる恐れがあるからそのための保険料を払ってほしい」と電話がありました。

男性はその後、指定された口座にATMから数回にわたり振り込み、現金約220万円を騙し取られたということです。

警察によりますと、不審に思った銀行職員から通報が入り、事件が発覚したということです。

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