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欧米では接種率が低い小児間でトリプルデミック
溶連菌も流行っている

Dr. Tad
@tak53381102
扁桃腺が小児で無症状コロナのウイルス潜伏地となりうることを示す研究。免疫力低下につながるだろうし、今海外で溶連菌感染が増えているのと関連はないのだろうか?

”2020年10月から2021年9月の間にアデノ扁桃摘出術を受けた48名の小児を調査した。→
手術前1カ月間に急性上気道感染症の徴候や症状を経験した者はいなかった。SARS-CoV-2は12人(25%)の患者の少なくとも1つのサンプルで検出された.扁桃腺とアデノイドは無症候性小児におけるSARS-CoV-2の重要な感染部位であることが示唆された.”

sciencedirect.com
Asymptomatic SARS-COV-2 infection in children's tonsils
2022.10.016
https://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S1808869422001392?via%3Dihub