>>558
「八瀬童子」と呼ばれる朝廷の忌み仕事してた被差別民がいて
天皇が崩御した際、その遺体に触れたり棺を担いだり出来るのは八瀬童子だけと言う「特権」があった

昭和天皇の大喪の礼の際
八瀬童子を参加させるかどうかを真剣に議論したらしい
参加させると宮内庁として被差別民の現存を公式に認める事になる
参加させなきゃ皇室の伝統が崩れる

結局「特別顧問」としてアドバイスする形で
棺は近衛隊が担いだ