>>1
チャレンジャーとルクレールなしで、
しかもこれでしょ
> M1A2 SEPV2(SEP Version.2:SEPバージョン2)
M1A2 SEPV2
M1A2 SEPをベースとした改良型。
更新内容は、砲塔上にM153 CROWS II RWS (遠隔操作式機銃)の搭載、
装填手用機銃へのシールド設置、
砲手用熱線映像主照準装置に装甲を追加、
車外有線電話ボックスの設置、
AN/ULQ-35 デュークIED起爆妨害装置の搭載、
従来のM250発煙弾発射機に加え、
最新の発煙弾発射機の搭載、各種電子装備の更新、
高性能エアコンの設置などである。
435両のM1A1がM1A2 SEPV2に更新される。
そのため、IVISの設置、C4IやFBCB2への対応も含まれる。
陸軍のM1A2 SEPV2はドイツ、韓国などに配備されている。
同戦車に搭載されたRWSはTUSK Iの時点で搭載する構想があったものの、
必要なしと判断され、搭載はされなかったが、
SEPV2に更新されてからRWSの重要性と必要性が見出されたため、搭載されるようになった。

そりゃあ訓練不足だよね
> ■120ミリ砲が唸る
 コンテスト内容は、3つのカテゴリーの競技で満点の1000ポイントを競うもの。
仮想敵のロシア陸軍に見立てた標的を相手に攻撃戦闘(350ポイント)と防御戦闘(同)などを行うもので、実弾を射撃して撃破率などを競う。
 競技前には各国の戦車兵がお互いの戦車を紹介しあうなど、
ほほえましい場面も展開されたが、競技が始まると雰囲気は一変。
各チームは高速走行しながら標的を狙い撃つ「行進間射撃」など、高い練度が必要な課題に次々と挑戦した。
 このほかIED(仕掛け爆弾)攻撃を受けた際の対処と乗員の救助、応急手当て
▽核兵器や生物化学兵器の攻撃への対応
▽故障戦車の回収作業や履帯(無限軌道)の交換
▽敵味方識別
▽カムフラージュネットなどを用いた擬装作業
▽脱出時を想定した戦車乗員の小銃(ピストル)射撃-などの競技が行われた。