※01月24日 17時19分
NHK

阪神高速道路で料金を支払わずにバイクでETCのレーンを不正に通過したなどとして警察は26歳の容疑者を逮捕しました。
前を走る車との距離を詰めて走る「カルガモ走法」と呼ばれる手口などでおよそ360回にわたって不正を繰り返していたとみられるということで、警察が詳しく調べています。

逮捕されたのは、大阪・寝屋川市のアルバイト、佐野兼章容疑者(26)です。
警察によりますと、先月(去年12月)、阪神高速道路の守口本線料金所で料金を支払わずに2回にわたってバイクでETCのレーンを不正に通過したとして道路整備特別措置法違反の疑いが持たれています。
容疑者は、前を走る車との距離を詰めて走る「カルガモ走法」と呼ばれる手口やレーンのバーの隙間をすり抜ける方法で不正を繰り返していたとみられるということです。

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