まあ戦車や装甲車があっても、ヘルソンの7~8月の何度も失敗した攻撃作戦のように、見晴らしのいい大平原を
畑の境界の林に沿って列をつくってぞろぞろ進んできて、ロシア軍の待ち伏せ攻撃を受けて、一度に何両も
破壊されるということをやっていたら、すぐに消耗してしまう。

ヘルソンの10月初の成功した作戦のように、夜間と攻撃機が飛べない悪天候を利用して一気に進攻するのが、
多分いいんだろうか。

また大平原でなくて市街戦だったら、レオパルト2の後進速度の速さを活かせるとか言ってる人もいるが、
建物の上から攻撃される可能性も高まる。