【訃報】「本の雑誌」創刊者・目黒考二さん肺がんで死去 76歳 「北上次郎」の名で執筆活動も [少考さん★]
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※スポニチ
「本の雑誌」創刊者・目黒考二さん肺がんで死去 76歳 「北上次郎」の名で執筆活動も
https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2023/01/25/kiji/20230125s000413H4231000c.html
2023年01月25日 12:10
「本の雑誌」創刊者で、文芸評論家・北上次郎、競馬エッセイスト・藤代三郎の名で幅広く執筆活動を繰り広げた目黒考二(めぐろ・こうじ)さんが、今月19日に肺がんのため亡くなったと公式サイトが伝えた。76歳。葬儀は近親者のみで行う。
本の雑誌社は、小説家・椎名誠氏を編集長とし、目黒考二氏、沢野ひとし氏、木村晋介氏が設立した出版社。書評を中心とした月刊「本の雑誌」を1976年から発行している。目黒さんは、北上次郎の名で「冒険小説論―近代ヒーロー像100年の変遷」など著作多数。競馬が趣味で、藤代三郎の名で競馬エッセイを発行するなど幅広く活動した。
この日、同社公式は「弊社前社長の目黒考二(めぐろこうじ)が、2023年1月19日10時、肺がんのため永眠しました」と報告。「みなさまには生前のご厚誼に心から感謝いたしますとともに、ここに謹んでお報せ申し上げます」とし「葬儀は近親者のみにて家族葬として執り行います。誠に勝手ながら、御香典、御供花、御供物の儀はご辞退申し上げますことをご了承ください。後日、お別れの会を執り行う予定です」と呼びかけた。
続けて「目黒考二は本名のほか、文芸評論家・北上次郎、競馬エッセイスト・藤代三郎の名でも幅広い執筆活動を続け、(略)
※省略していますので全文はソース元を参照して下さい。 えっ目黒考二と北上次郎が同一人物なの今初めて知ったわ 本は趣味でよく読む方なんだが文字は苦手で契約書とかまともに読めない。
これってやっぱ地頭のせいなんかな?それとも性格?
頭は良くないって自覚はあるんだが。 本の雑誌って、夕食に晩御飯を食べるのだって同じ意味を重ねて日本語不自由なのw >>16
もちろんワザとやってるんだと思うぞ。
一瞬意味が分からなくさせて、
意味を考え込ませたいんだろう。 よく知らんけど、中上健次と北方謙三を足して二で割ったようなペンネームだな 本の雑誌どうなる?
青木まりこ現象は、本の雑誌の読者投稿がきっかけ >>16
「本」を取り扱った雑誌だから「本の雑誌」 群ようこが本の雑誌の社員時代の事を書いた本面白かったな
そもそも群ようこってペンネームも目黒さんが考えた名前だったし >>27
佐野洋子さんのエッセーと合わせて、一時期ダブルようこで売っていた
佐野洋子のエッセーは切り口が鋭くて名文だね まじかー
船戸与一や志水辰夫や北上謙三、ヒギンスやフランシスの新刊を追いかけていた頃の水先案内人だった
久しぶりに氏の名著『冒険小説論』を読み返すか……
合掌 去年から著名人の訃報と体調不良多すぎる
日本に何が起きてるんだろう
幹線道路沿いに住んでるけど救急車のサイレンもかなり増えた >>27
「別人群ようこができるまで」だな
目黒さんの昔の恋人の名前だという理由でようこになったとかw 目黒が個人的に書いてた書評が面白すぎて会社にまでしたんじゃないっけ。
怪しい探検隊や椎名誠のエッセイではよく名前を拝見していました。
ご冥福をお祈りします。 平均寿命より早く亡くなった人はワクチンの接種歴も公表すべきだと思う 釜炊きメグロさんか
怪しい探検隊ももうそんな歳だったんだな 野田知佑さんも亡くなられて久しく、椎名さんはコロナ感染症に昨年罹患し予後がよろしくなかったとの事らしいです。
ただ時の移ろいを感じるばかりです。 本の雑誌のおかげで書店員になって本屋の経営もやったわ。北上次郎チルドレンとしては悲しみしかないわ。 今後、出版業界が紙媒体で浮上することはないと思うので
一番良い時代に仕事ができて良かったかもな 本の雑誌はうちの学校の図書館に毎号置いてあってよく読んでたけど、書店で見かけることはほとんど無かったな 一時期愛読してたが本の雑誌は本屋で買えなくなってったな
文化だなんだといって本の雑誌にはバーコードはつけません、とかやってて、そりゃどうかとは思ったな >>8
今度約款や契約書に目を通す時
「悪い魔物がオラ達喰っちまう!戦うぞ!」と
相手の出してくる条件で自分らに起こるシチュエーション想像するといいかもw
全部は無理でも箇条書きだから2、3個「読める」べ? >>40
かつて活躍していた人達が順番に亡くなってるだけだよな 50代からなにかしら持病持ちになるし、大いに食って飲んでボケる前に逝けるならましだよ >>54
この場が年老いてるって話だな
若者は年寄りの著名人なんて知らん
本の雑誌関係者なんて30以下は知らんだろ 70代で寿命な人が増えてきたな
これからの日本人はどんどん短命になっていくだろうな >>51
この間、東京新聞の書評欄で新刊のエッセイが紹介されてた
1944年生まれって書いてあったから来年80歳、みんな歳とったね 平均身長の伸びも30年前から止まったらしいし
平均寿命もこれからは縮む >>56
30でも知らねんじゃね?最盛期に赤ん坊だぞたぶん 哀愁の街に霧が降るのだ や あやしい探検隊を読んでいた者としてはさびしい >>16
編集者って書籍と雑誌をキッチリ区別してるから 本の雑誌もずっと読んでたけど週刊ギャロップの最後の方に「馬券の真実」って連載あったじゃん
今年になってから休んでたからなんでだろうと思ってたけど
あれが読めなくなるって悲しいなあ(´・ω・`) 『笹塚日記』こないだ再読したばかりだわ。日経の書評もお世話になった。合掌。 カヌーの野田さんもついこの間お亡くなりになったっけ 北上次郎さんでしたか。読みたくなる書評だったな。ご冥福をお祈りします ネットもないときから 全国ネットな探検隊がふえてった みんな元気に破天荒なキャンプ遊びしてた面々が、次々と亡くなっていくな
そりゃ俺も年取るわ チェッと言いながらやたらツバを吐く陰気な釜炊き目黒さんが亡くなったなんて >>78
それって目黒さんじゃなくて「陰気な小安」さんじゃなかったっけ 男の平均的寿命が81歳だからな
残り年数悔い無く生きようぜ 怪しい探検隊シリーズは初期は傑作だけどだんだん椎名隊長が手下連れて行幸する感じでつまらなくなってたな まさか、全日本外れ馬券でCSにでている藤代三郎と、ハードボイルド評論家の北上次郎
が同一人物だったとは。。。驚愕のトリックだ。 椎名誠の不倫でケチついたな
元バイトの澤田も本上まなみと泥沼不倫 >>1
まったく無名でまったく売れなかった李家豊って新人のデビュー作の冒険小説に、
「面白い。この人はいずれ他のジャンルで芽が出る気がします」
って評してたんだけど、
そのデビュー新人が後の「銀河英雄伝説」の田中芳樹だったんだよな
こんな小さなとこでも目利きの本読みだったんだなぁと思った思い出 R.I.,P, 群洋子や岸和田少年愚連隊の中場利一も本の雑誌出身の作家の文章は読みやすい 釜炊きメグロか
怪しい探検隊好きだった
椎名誠と沢野ひとしは大丈夫かな 北上次郎と言えば十二国記を思い出す学生時代ダビンチという雑誌で十二国記を紹介する記事を見て興味を持ってハマった思い出 >>34
デッキブラシで顔面殴られても平気な人だぞ 井田セーネン、陰気な小安、野田さんも逝ってしまったんだよな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています