この期に及んで高齢多選の荒井に一本化って
アホでしかない

金曜時評2023.03.17
保守分裂の知事選 英断ないか平木氏 - 主筆 甘利 治夫

「記事抜粋」

一本化の意味が、現職の荒井氏が降りて新人の平木氏を候補にする、としか聞こえない。
普通なら新人の平木氏が断念して、現職に一本化すべきなのだろうが、
そうではないところに、保守層の多くが納得しきれないのだろう。

これまでの荒井県政を支えてきた人たちが、自民党県連の強引な対応に苦しむだけでなく、
結果的に「維新知事の誕生」に貢献することになるわけだから、疑問をもって当然だ。

時間切れかもしれないが、平木氏の英断で、4年後を目指し、今回は断念するという
選択肢はないのかとも思ったりもする。もちろん、選挙はどうなるか分からないし有権者が決めることだ。

https://www.nara-np.co.jp/opinion/20230317220238.html