https://news.tv-asahi.co.jp/news_international/articles/000291974.html
国際刑事裁判所は17日、プーチン大統領の逮捕状を取った理由について、
ウクライナでの占領地域から子どもたちをロシアに不法に連れ去ったことに関与した
戦争犯罪の疑いがあると指摘しました。

また、同様の疑いでロシアの子どもの権利担当、リボワ・ベロワ大統領全権代表の逮捕状も取りました。

逮捕状の執行は国際的な協力次第だとしています。

ロシア外務省は「ロシアは国際刑事裁判所の締約国ではなく、何の義務も負っていない」
とコメントしています。