ロシアの関係者と日本の野党それとロシアの肩を持っている奇妙な人々にこそ、これを読んでほしい

日本は防衛装備をウクライナに供給したと言うが、剣と盾における盾を供給したことになる
これは単純に兵装でありロシア兵は盾で攻撃を損ねられ、盾が守ったウクライナ兵はロシア兵に損害を出す
極めて直接的な武装である
これが食料物資なら区別の難しいことは少し考えれば自明であるが
古来より戦争において食糧などの輸送を叩くのは戦備だからに他ならず、時と場合と立場によりこれを支援するのも軍事支援(参与)ではある
曹操が官渡の戦いにおいて袁紹軍の食糧が烏巣にあると知り叩いて結果勝利した事はよく知られたところだ

日本国は己自身のレトリックに混乱して気付きもしないで結果戦争参加をしてしまったことになると思う
この部分に国際協定に細かく定めのない限り、少なくとも相手国からすればそうなる

それを明確にする意味でもロシアにはこうしたコメントを出してほしい
「戦後日本は不戦を誓ってきたがロシアと戦闘中のウクライナへ武装を与えた、ロシア兵に損害を与えたと同じである、我々ロシアは日本がロシアへの攻撃参加したと記録する」
そして日本の野党やロシアの肩を持っている奇妙な人々はこの観点をしっかり国会やロシアへ伝えてほしい