※2023/3/22 21:31
朝日新聞

 放送法の政治的公平性をめぐる行政文書について、総務省は22日、当時の高市早苗総務相(現経済安全保障担当相)らに関する記述の調査結果をまとめた。総務官僚による高市氏への説明(レク)が行われた可能性が高いとする一方、文書の内容の正確性は確認できないとした。文書を捏造(ねつぞう)としている高市氏は、レクの存在も引き続き否定。同省の調査との違いが浮き彫りになっている。

 総務省は、文書に名前がある関係者から聞き取りを進めていた。調査はこれで最後とする考えを示している。

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