https://www3.nhk.or.jp/lnews/matsue/20230327/4030015600.html
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春休みに入った子どもたちが地域の住民といっしょにハワイ料理のロコモコを作る特別講座が益田市で行われました。
益田市の鎌手公民館は春休みの子どもたちを受け入れて特別講座を開いていて、初日の27日は地元の小学生16人が、
ふだん地域の高齢者に弁当を届ける活動をしている団体のメンバーから、ハンバーグと目玉焼きをごはんに乗せた
ハワイ料理、ロコモコの作り方を学びました。
包丁の使い方に慣れていない子どももいるなか、玉ねぎをみじん切りにしてひき肉とこねて
ハンバーグを作ったり、フライパンで卵を焼いたりしていきました。
またパスタも作り、ピーマンやにんじん、それにベーコンなどを鍋で炒めて、ゆでたパスタとあえていました。
4年生の女の子は「おいしいロコモコになってほしい」と話していました。
この公民館では春休みの期間中、キーホルダー作りや石見神楽の道具作りの講座などを開くということです。
03/27 11:43