>>368
ロシアの動きをみていると日に数キロ前線を押し出している。
ウクライナ側がそれをとめなければ、キーウ陥落するまでロシアは侵攻してくるだろうから、首都陥落して完全敗北するぐらいなら、停戦交渉するなりして、最悪の結果は阻止しなくてはなない。
と、考えるのが劣勢時の合理的な判断だが、それをすると、非常事態時の戒厳令が解かれることになり、ゼレンスキーは大統領ではなくなるため、選挙を行わなくてはならない。
つまり、ゼレンスキー政権ではない次の政権とロシアで和平交渉となるため、恐らく戦争犯罪が山のように隠されていることから、ゼレンスキーは極刑となる。
だから、停戦したくないんだと思うぞ。
ゼレンスキーの身柄の保証をロシアがしてくれるなら、おそらく停戦交渉は受けるはず。
この状況でまだ勝てると思ってる軍関係者はまずいないからな。