浜松市教育委員会は30日、学校給食にガラス片を混入させたとして、市立小学校の60代の女性職員を戒告の懲戒処分にした。

 市教委によると、職員は7月10日、割れた瓶に入っていた調味料を使用した際に5ミリ~1センチのガラス片を給食に混入させた。管理職への報告も怠っていた。児童にけがはなかった。
【山田英之】

[毎日新聞]
2024/8/31(土) 10:10
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