アルマゲドンが現実に?2032年、小惑星衝突の可能性は“現状2.2%”…「これはSFではなく“サイエンスノンフィクション”」地球どう守るか

 カナダで2024年7月、インターホンのカメラで「隕石の落下」が撮影された。隕石は小さく、大きな被害はなかったが、これとは比べ物にならないサイズの小惑星「2024 YR4」が2032年12月22日に、地球に衝突する可能性があると取り沙汰されている。

衝突の確率は当初1.2%と予測されていたが、今月に入ってESA(欧州宇宙機関)は2.2%へ上昇したことを明らかにした。NASA(アメリカ航空宇宙局)によると、この小惑星の大きさは40~90mと推定され、衝突する場合には時速6万キロ以上で大気圏に突入すると予想されている。
(略)
衝突回避の方法として、NASAの“DART計画”がある。2022年、直径160mの小惑星に探査機をぶつける実験を行い、小惑星の軌道を変えることに成功している。他にも、「核爆弾で爆破」「宇宙船を横付け」「帆を付ける」などの手段も検討されている。
詳細はソース ABEMA TIMES 2025/2/16
https://news.yahoo.co.jp/articles/5d27d80c7ab9bd2c5619f7f65e8671691dcf6f9a
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