転載
そもそも元西播磨県民局長の公益通報って、実は二回あるんだよ
一つは3/12頃のもので、もう一つは4/4のもの

で、3/12の方は、実は匿名で出していて、内容も具体性に欠いた怪文書レベルのもので
それがマスコミ、政治家、兵庫県警にばら撒かれていた
当然だけど、匿名の上、どこの誰が書いたものかわからないし、内容も具体性を欠くので
怪文書の扱いで相手にされず、公益通報の扱いにもならなかった

これが後になって斎藤知事の元に怪文書が送りつけられたと教えてくれた人がいたみたいで
知事が内容を知って、恐らく嫌がらせではないかと認識して、穏便に済ませようとして
警察に突き出すのでなく、人事課に調査の指示を出した
人事課が文書の作成者を割り出して、公用パソコンを収集の上、事情聴取
公用パソコンの中に、クーデターや革命という言葉が記された文書とメールがあり
それ以外にも公用パソコンに入れるべきでない不適切なデータが大量に入っていた為
懲戒処分の検討に入り、元西播磨県民局長らの退職を停止した

一連の出来事は全て「３月の月内」に起きている

で、元西播磨県民局長は、処分逃れの為に、4/4に、恐らく同じ怪文書を使用し、県庁に公益通報の手続きを取った
これも面白い話で、本来、県警ですら公益通報の扱いにしなかった怪文書が、何故か県庁では受理されている
また百条委員会の調査報告書を見ればわかる話で、この文書はいい加減な伝聞を纏めただけの代物で
全く公益通報とは言い難い代物だった事が解っている
だからこんなものが受理された事自体、おかしいんだよ

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