【宇宙】生命がいるかも!? NASAの宇宙望遠鏡が地球と似た環境の惑星を発見

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0001自治郎 ★2020/01/12(日) 18:54:31.26ID:G9C46ML09
 NASAは2020年1月6日(現地時間)、太陽系の外にある惑星を観測するために打ち上げた人工衛星TESSと、スピッツァー宇宙望遠鏡の観測で、地球と似た条件を備えた、地球とほぼ同じサイズの惑星を新たに発見したと発表しました。

 NASAの太陽系外惑星観測衛星TESS(Transiting Exoplanet Survey Satellite)は、2018年4月18日にスペースXのファルコン9ロケットで打ち上げられました。地球の周りを周回しながら、太陽系の外にある惑星を発見し、その様子を観測しています。

 今回見つかった惑星は、南天の星座「かじき座」方面にある「TOI 700」という小さな星の周りを公転する惑星。地球からは約100光年離れています。TOI 700の星系は、TESSのミッション最初の年に観測した13セクター(1セクターあたり27日間観測)のうち、第11セクターで発見されました。

 新しく見つかった惑星は、仮の名称として母星の名前とともに、軌道の内側から順にa、b、cという記号(一番内側は母星の光にまぎれて見落とす可能性があるので、通常はbから)を組み合わせて命名されます。このうち、一番外側を周回する「TOI 700d」の交点軌道が、液体の水が存在でき、生命存在の可能性がある「ハビタブルゾーン」に入っていることが分かったのです。

 当初は母星のTOI 700が、太陽と同じくらいの表面温度を持つと考えられていたのですが、高校生や大学院生を含む研究チームが観測データの補正を行った結果、TOI 700は太陽と比較して約40%の大きさと質量、そして表面温度は太陽の半分ということが判明。これにより、公転軌道が近すぎると考えられていたTOI 700dが、ハビタブルゾーンに入るようになりました。

 TESSの観測データに加え、スピッツァー宇宙望遠鏡の観測により、TOI 700dの軌道周期の測定誤差を56%向上させ、惑星自体の大きさも38%誤差を小さくすることに成功。さらに地上のラスクンブレス天文台(LCO)ネットワークの望遠鏡でも観測し、TOI 700cの軌道周期と大きさの測定誤差も、それぞれ30%、36%向上させて信頼度を高めました。

 それによると、TOI 700dは大きさが地球より20%ほど大きく、公転周期は37日。自転周期も37日なので、地球に対する月のように、常にTOI 700の方を向く昼間の「表面」と常に夜の「裏面」が存在します。表面が母星のTOI 700から受けるエネルギーは、地球が太陽から受けるエネルギーの86%ほどと見積もられています。

 将来のミッションでは、このTOI 700dに大気が存在するかどうかの特定も行うとのこと。もし大気の存在が確認できた場合には、その組成についても測定し、惑星の気候モデルが作れるかもしれないそうです。

 TOI 700dは自転速度が地球と違い、常に光を受ける側と影になる側が存在するので、大気があってもおそらく地球のような大気循環モデルが形成されず、雲や風といった気候の状態は地球とかなり違ったものになりそうだと研究者は考えているようです。

2020/1/8 10:32
https://otakei.otakuma.net/archives/2020010802.html

TOI 700d
https://otakei.otakuma.net/wp/wp-content/uploads/2020/01/NASA_TOI770d_illust.jpg
https://otakei.otakuma.net/wp/wp-content/uploads/2020/01/NASA_TESS.jpg
https://otakei.otakuma.net/wp/wp-content/uploads/2020/01/NASA_TESS_illust.jpg
https://otakei.otakuma.net/wp/wp-content/uploads/2020/01/NASA_TOI700_system.jpg

TESS Mission's First Earth-size World in Star's Habitable-zone
https://youtu.be/QU0qsIGS6MQ

0151名無しさん@1周年2020/01/13(月) 12:07:54.07ID:BiKfaTIc0
何もするな、奴らがくる、、

0152名無しさん@1周年2020/01/13(月) 12:08:54.28ID:ZaIP4ctX0
モノリス届けにきそう

0153名無しさん@1周年2020/01/13(月) 12:14:21.86ID:T05HM6Pe0
土星の第6衛星タイタンが地球に似ているんだが

0154名無しさん@1周年2020/01/13(月) 12:15:39.64ID:0aTJQOZf0
遠すぎやろ。ワープはよ。

0155名無しさん@1周年2020/01/13(月) 12:17:22.28ID:rX/2941V0
M型恒星は不安定というか、激しいフレア起こすのが多いからなあ
>>1のTOI700ってどうなんだろって調べたら
少なくとも閃光星ではないようだが
https://en.wikipedia.org/wiki/TOI_700

仮にフレア起きても海の中なら影響少ないだろうし、タコ型知性体キボンw

0156名無しさん@1周年2020/01/13(月) 13:50:58.14ID:eMeY2hnQ0
100光年て凄い近いな

0157名無しさん@1周年2020/01/13(月) 14:00:56.15ID:1M74MivQ0
100光年か
近いな

0158名無しさん@1周年2020/01/13(月) 14:02:24.34ID:gAx5bq+q0
たまにイベント的な事言わないと予算もらえないしね

0159名無しさん@1周年2020/01/13(月) 14:33:18.19ID:Z0gixWxc0
>>121
まずは生命の発生の部分。

海さえあればいいのか?

生命分子の合成は、海じゃ不安定。
分子はまだ受動的であり意思を持たない。なので環境に左右されることになる。

どのような場所が、安定的に分子の合成が進むのか?


答えは地下間欠泉1択である。

なぜなら同じ水が循環するから、合成分子が戻ってきやすい。
海では循環の部分で難があるかつ、広すぎると分子が戻ってこない。

合成サイクルは広すぎてはダメである。

よって、海しかない星に生命は誕生できない。

0160名無しさん@1周年2020/01/13(月) 14:40:31.16ID:MGz6K/mt0
>>14
ただの浪漫。でもいいじゃない夢があって

0161名無しさん@1周年2020/01/13(月) 14:41:35.16ID:MGz6K/mt0
>>128
コールドスリープと省エネ航法が発展するんじゃね。

0162名無しさん@1周年2020/01/13(月) 14:43:10.48ID:Z0gixWxc0
>>159
では、海があって間欠泉があればいいのか?
不十分。

分子はまだ受動的であり、意思を持たない。

合成を促すには強いエネルギーが必要である。

例えばウラン鉱床からエネルギーを受けるなどで、
「ようやく生命分子の合成が進む」のだ。

この状態というのは料理のスープと似たようなもの、生命スープである。

強いエネルギー供給源もなければ、合成は進まない。

0163名無しさん@1周年2020/01/13(月) 14:54:53.55ID:Z0gixWxc0
>>162
合成の進んだ分子は、RNAを作りあげるまで、その配列の記憶を一切していない。

つまり
「壊れれば最初からリセット」である。

分子はまだ受動的であり、意思を持たない。
分子は高温や激しい環境下だと簡単に崩壊するだろう。
それを避けられるのが地下間欠泉である。
内部空間は極めて穏やかで、周囲は頑丈な防壁によって守られており、天候に左右されることはない。
しかも水が100℃に達すると自動的に吹き出してくれるので、常に一定の温度を保ってくれるという優れものである。

間欠泉とは究極の分子の隔離施設であり、天然の試験管にもなるのだ。

0164名無しさん@1周年2020/01/13(月) 15:37:49.59ID:Z0gixWxc0
>>163
合成の進んだ分子が更なる発展を果たすのには、
「月」が非常に大きな功績を残している。

潮の満ち引きを引き起こし、「強い乾湿のサイクル」が潮間帯を襲う。
ここでも分子の合成が開始されるのである。

それらが地下間欠泉の合成分子に合流することで合体し、更なる複雑な形態へと発達が可能となる。

離れた場所で作られた合成分子がまず、出逢い、混ざり愛、数千万年もの時を邪魔されることもなく、過ごさなければならないのだ。

こうして、いろいろな合成分子がひたすら融け合うことで、やがてこれまでの記憶をはじめるRNAを作り出す。
更に自己複製機能も獲得すると、いよいよ生命体らしくなっていくのだ。

当然、途中で分子同士がお別れに至ったら全部パーである。

0165名無しさん@1周年2020/01/13(月) 15:55:37.71ID:Z0gixWxc0
>>164
ここまで分子の合成が進んで、ようやく多少の分解を修復するようになる。
しかし、強い衝撃の前ではさすがに崩壊する。
それから守るのに必要なのが膜である。

最後に合成分子は膜に取り込まれることで、「防御」を手にいれる。
これが原始生命である。
以上が生命の発生の段階だ。

次に進む前に、この段階の時点で難易度がめちゃくちゃ高いことを弁えなければならない。

0166名無しさん@1周年2020/01/13(月) 17:20:24.99ID:Z0gixWxc0
>>165
まず一つに、分子は受動的であり意思を持ってない。
ここまで、来るのに分子がそう動いてきたのではない。

分子が生命になれたのは
単に「巡り合わせ」でしかないのだ。
 
あと、長期的な強い乾湿サイクルを提供するには、「月」のようなものがなければ、不可能である。
生命の発生は、その星だけの力ではないのだ。

0167名無しさん@1周年2020/01/13(月) 17:35:26.05ID:Zcmm+ff00
転送装置やワープ航法が発明されてもハゲは治らないんだぜ。

0168名無しさん@1周年2020/01/13(月) 17:59:38.67ID:CUqMbuNs0
あーんフサフサ星人早く世界中のハゲをフサフサにしに来て

0169名無しさん@1周年2020/01/13(月) 18:03:43.07ID:DjUivihZ0
どう見ても水と雲だね
なら普通に酸素もあるな

0170名無しさん@1周年2020/01/13(月) 18:32:47.76ID:xXgyCGff0
>>168
「地球の皆さんこんにちは、ツルツル星人です」

0171名無しさん@1周年2020/01/13(月) 20:26:09.99ID:ZliOW16g0
「私が手を下さなくとも、地球の高温多湿化で
 人類はツルツルになる。その時を待つ」

0172名無しさん@1周年2020/01/13(月) 20:37:07.94ID:3osO3wPT0
ツルは千年ハゲは万年

0173名無しさん@1周年2020/01/13(月) 20:56:21.44ID:E52SW41S0
>>150
飛行機乗ってたのにいきなりバスになって車椅子で鏡に特攻するやつですね(錯乱ぎみ

0174名無しさん@1周年2020/01/13(月) 23:49:14.44ID:beVyU8hD0
百光年てことは探査衛星送り込んだら百年後には現地の様子克明にわかるんじゃね

0175名無しさん@1周年2020/01/13(月) 23:56:19.18ID:0UmroFm10
>>36
数も途方もないけど時間も途方もないからなあ
300万年ズレてたら同時に存在したのに、とかはあるだろう

0176名無しさん@1周年2020/01/14(火) 05:59:59.45ID:xXpnA0Dq0
【朝御飯】生卵がいるかも!? ちょっとぱくついてみた

0177名無しさん@1周年2020/01/14(火) 07:36:35.56ID:LV4IXEOg0
>>166
長々と書いているがそれは地球における地球の生命誕生の話でしょ?
くっそ広い宇宙で地球と同じ環境同じ条件じゃなきゃ生命は誕生しないなんて、更に言えば人間と同レベルの知性は持てないなんて傲りでしかない
広い宇宙の中のゴミの中のゴミ程度の星で宇宙の全てを知ったかのような発見はナンセンスだろう

0178名無しさん@1周年2020/01/14(火) 07:58:43.47ID:7lcD2e0o0
関西ゴキブリとシナチョンゴキブリは火星に住まわせとけば繁栄するだろうよ。

0179名無しさん@1周年2020/01/14(火) 11:49:37.40ID:CX0QqyI20
>>166
非常におもしろい話だ。
スレを開いた甲斐があった。
反論のレスが付いてるけど、気にしないでほしい

0180名無しさん@1周年2020/01/14(火) 12:26:10.79ID:tiNTwwur0
トンキンでは、密集地に飼育されているトンキン人と言う
家畜がいる。あまりにも密集飼いをしている為
精神に異常をきたしている。

0181名無しさん@1周年2020/01/14(火) 12:28:20.40ID:Gc4A0m250
宇宙はけた違いに広いし、どこかに宇宙人はいるのだろうけど会うことはないんだろうな。

0182名無しさん@1周年2020/01/14(火) 12:32:20.91ID:HKHOE53R0
SFだと地球の未来の姿なんだろうな

0183名無しさん@1周年2020/01/14(火) 19:25:35.46ID:DAnv8EyO0
>>181
たま出版の韮沢潤一郎社長は、既に地球に来ていると言ってるんだが。
信用していいのかどうか迷っている。

0184名無しさん@1周年2020/01/15(水) 00:10:42.78ID:T+CGwdNe0
まーたこの手のいるかもかよ
いた試しねーわ

0185名無しさん@1周年2020/01/15(水) 02:13:31.88ID:6UPpTONm0
>>36
広大な砂漠を見て、砂粒はこんなにあるんだからダイヤモンドはどこかにある!と言ってるのと一緒

0186名無しさん@1周年2020/01/15(水) 02:22:57.28ID:6UPpTONm0
>>164
>>166
到底無理だと思うよ
分子が合成されたところで生命へ行く保証がなにもない、全てがランダムという状態で、たんぱく質を作ること自体がほぼ不可能じゃないか?
そもそも生命誕生の候補となる星すらも少ないのに、分子が合成される環境を持つこと自体が奇跡的だよ

0187名無しさん@1周年2020/01/15(水) 02:35:26.69ID:6UPpTONm0
>>177
個体液体気体のうち、分子が長期安定的に合成されるのはどれかっていったら液体の中1択なんだよな
つまり個体とか気体しかない環境をいくら探しても生命はいないということ
もし、いるというなら気体や個体の中でどうやって分子が合成されるか答えろ
シチューを作るのに個体や気体で作れるか?と一緒な
よく考えてみてくれ

0188名無しさん@1周年2020/01/15(水) 09:22:44.08ID:jAsy6CXt0
青い部分は水なの?
だとしたら海だよね

0189名無しさん@1周年2020/01/15(水) 09:41:55.53ID:jWA48q+10
ピンポイントでその星に電波送信したら
200年後に返事くるな

0190名無しさん@1周年2020/01/15(水) 13:57:33.19ID:SGz3AGHA0
宇宙のことや地球の存在の凄さとかやなんで生命がいるのかとか色々考え出すと、ごーんとかどうでも良くなる

0191名無しさん@1周年2020/01/15(水) 14:54:25.47ID:4FZYmoov0
>>187
分子の合成ってのが地球生命の話しだっていってんの

0192名無しさん@1周年2020/01/15(水) 18:14:00.50ID:tGxRFuJH0
分子の合成される環境=スープ
スープ以外にあるか?

0193名無しさん@1周年2020/01/15(水) 19:06:08.41ID:xkMw0ERu0
>>192
あるよ
地球人が知らないだけで

0194名無しさん@1周年2020/01/15(水) 20:39:04.23ID:tlKJot6T0
肉体ないんだろうな
じゃなきゃ宇宙を旅行なんか無理だろ

0195名無しさん@1周年2020/01/15(水) 20:57:38.73ID:r3ke4RYL0
>>14
NASAのお給料が滞らずに済みます。

0196名無しさん@1周年2020/01/16(木) 12:51:28.24ID:WhU6m2P80
宇宙生命体のことならラエリアンだね♪

0197名無しさん@1周年2020/01/16(木) 12:54:17.57ID:/lbM0zUC0
ワームホール使って他の星系にワープするとか言うけど、実際に使えたとしたらホールに入るあたりで宇宙船も人間もバラバラになるんだろうな

0198名無しさん@1周年2020/01/16(木) 17:33:34.10ID:JQW4S7/g0
>>189
超高度な文明だと100年後にやって来るかもしれないね。

0199名無しさん@1周年2020/01/16(木) 17:35:02.51ID:eL119SBp0
遠い星の事なんか調べて何になるんだろ
行き来も出来ないのに

0200名無しさん@1周年2020/01/16(木) 17:53:30.98ID:jIwR6dgA0
この星の人とラインして
「明日ハチ公前に8時集合な、遅れんなよ」って送れば
返信くるの200年後になるの?

0201名無しさん@1周年2020/01/16(木) 19:16:40.47ID:krjkgr2D0
速達指定すれば早くなるんじゃない?

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