0001靄々 ★2020/10/01(木) 19:46:28.22ID:s0XaABOZ9
【東証システム障害】新聞は株価掲載できず、「ー」が並ぶ異例の紙面。明日の売買はどうなる？
東京証券取引所はシステム障害のため10月1日、全銘柄の株式売買を停止した。株価指数や個別銘柄の株価が算出できない事態となり、1日の日本経済新聞の夕刊では証券欄に「─」の記号が並ぶ異例の紙面となった。
東証において株式の全銘柄で売買不可となったのは、更新したソフトの欠陥が原因となった2005年11月、「ライブドアショック」でIT関連の銘柄に大量の売り注文がかかった2006年1月以来。
大規模なシステム障害は、2018年10月に一部の大手証券会社などの売買注文が一時的に処理できなかった時以来となる。終日の現物取引停止は初の事態だという。
東証は1日午後に記者会見を開いた。宮原社長は会見冒頭で「多くの市場参加者の皆さま、投資家の皆さま方に多大なご迷惑をおかけいたしましたこと、深くお詫び申し上げます。誠に申し訳ございませんでした」と述べ、深く一礼。過去最悪レベルのシステム障害で、取引を終日停止したことを謝罪した。
日本取引所グループの横山隆介CIOによると、富士通が開発した売買システム「アローヘッド（arrowhead）」を構成する350台ほどのサーバーに異常が発生。その中の1つのハードウエアに故障があったことが今回の障害の原因だったと説明した。現在、富士通側に解析を依頼している。
今日の取引については、市場自体は開かれ取引注文は入っていたが、取引が停止されたことで「値つかず」の扱いになるという。
※以下略、全文はソースからご覧ください。
「ー」が並ぶ日本経済新聞の夕刊（2020年10月1日、電子版より）
https://amd.c.yimg.jp/im_siggaC29VOowW6iEt8MMVALVdA---x640-y470-q90-exp3h-pril/amd/20201001-00000007-binsiderl-000-3-view.jpg
https://news.yahoo.co.jp/articles/067d401f2a8e3213622b7246786714d3d39fa08f
10/1(木) 19:07配信 BUSINESS INSIDER JAPAN
東京証券取引所はシステム障害のため10月1日、全銘柄の株式売買を停止した。株価指数や個別銘柄の株価が算出できない事態となり、1日の日本経済新聞の夕刊では証券欄に「─」の記号が並ぶ異例の紙面となった。
東証において株式の全銘柄で売買不可となったのは、更新したソフトの欠陥が原因となった2005年11月、「ライブドアショック」でIT関連の銘柄に大量の売り注文がかかった2006年1月以来。
大規模なシステム障害は、2018年10月に一部の大手証券会社などの売買注文が一時的に処理できなかった時以来となる。終日の現物取引停止は初の事態だという。
東証は1日午後に記者会見を開いた。宮原社長は会見冒頭で「多くの市場参加者の皆さま、投資家の皆さま方に多大なご迷惑をおかけいたしましたこと、深くお詫び申し上げます。誠に申し訳ございませんでした」と述べ、深く一礼。過去最悪レベルのシステム障害で、取引を終日停止したことを謝罪した。
日本取引所グループの横山隆介CIOによると、富士通が開発した売買システム「アローヘッド（arrowhead）」を構成する350台ほどのサーバーに異常が発生。その中の1つのハードウエアに故障があったことが今回の障害の原因だったと説明した。現在、富士通側に解析を依頼している。
今日の取引については、市場自体は開かれ取引注文は入っていたが、取引が停止されたことで「値つかず」の扱いになるという。
※以下略、全文はソースからご覧ください。
「ー」が並ぶ日本経済新聞の夕刊（2020年10月1日、電子版より）
https://amd.c.yimg.jp/im_siggaC29VOowW6iEt8MMVALVdA---x640-y470-q90-exp3h-pril/amd/20201001-00000007-binsiderl-000-3-view.jpg
https://news.yahoo.co.jp/articles/067d401f2a8e3213622b7246786714d3d39fa08f
10/1(木) 19:07配信 BUSINESS INSIDER JAPAN