0001みの ★2021/06/01(火) 10:37:53.91ID:ugix0MkC9
小さな話題でも取材に飛んで参ります−。大阪府東大阪市に本社を置き、隣接する八尾市や柏原市の中河内エリアの地域情報を伝えてきた「東大阪新聞」が来年、創刊90年を迎える。かつては作家の今東光(こんとうこう)も執筆陣に加わっていた老舗地域紙だ。インターネットメディアの台頭で、ローカルジャーナリズムの担い手である地域紙も苦戦を強いられているが、東大阪新聞は、地域の人と人をつなぐ「ええこと」を伝え続けようとしている。
■月2回発行でどんな話題でも
都道府県内の一部地域を発行対象エリアにする地域紙、東大阪新聞は毎月1、15日の2回発行を続けている。産経新聞などの一般紙と同じサイズで、2〜4ページで構成し、モノクロ印刷する。
「気が付いたら中国大陸を38万キロ走っていた」「八尾の大輝製作所、新工場竣工(しゅんこう)」「母の日に笑い文字でおもい伝える」「柏原市役所新庁舎完成」
地域経済や政治の話から、市民の横顔まで幅広く、丁寧に伝える。目玉企画として続くのが「明日の有名人」。まだ、広く知られているわけではないが、地域で頑張る人たちを紹介する。会社敷地内に巨大な像をつくった経営者や、「47歳の女性を治療します」と掲げる整骨院院長ら、ユニークな人物を取り上げてきた。
「私が社長になってからは、事件・事故などの話は一般紙にお任せしています。一般紙がなかなか取り上げない『ええ話』を載せるのが編集方針」と話すのは 平成24年秋から6代目社主を務める小野元裕社長(51)だ。
インターネットを通じて情報があふれる現代に「ストレスがたまり、生きづらい人もいる。読んでほっこりする話を載せたい」と奔走する。
…続きはソースで。
https://www.sankei.com/article/20210531-E64ZOSRFPFOKTDZ6P2AIAOALDE/
2021年5月31日 10時30分
■月2回発行でどんな話題でも
都道府県内の一部地域を発行対象エリアにする地域紙、東大阪新聞は毎月1、15日の2回発行を続けている。産経新聞などの一般紙と同じサイズで、2〜4ページで構成し、モノクロ印刷する。
「気が付いたら中国大陸を38万キロ走っていた」「八尾の大輝製作所、新工場竣工(しゅんこう)」「母の日に笑い文字でおもい伝える」「柏原市役所新庁舎完成」
地域経済や政治の話から、市民の横顔まで幅広く、丁寧に伝える。目玉企画として続くのが「明日の有名人」。まだ、広く知られているわけではないが、地域で頑張る人たちを紹介する。会社敷地内に巨大な像をつくった経営者や、「47歳の女性を治療します」と掲げる整骨院院長ら、ユニークな人物を取り上げてきた。
「私が社長になってからは、事件・事故などの話は一般紙にお任せしています。一般紙がなかなか取り上げない『ええ話』を載せるのが編集方針」と話すのは 平成24年秋から6代目社主を務める小野元裕社長(51)だ。
インターネットを通じて情報があふれる現代に「ストレスがたまり、生きづらい人もいる。読んでほっこりする話を載せたい」と奔走する。
…続きはソースで。
https://www.sankei.com/article/20210531-E64ZOSRFPFOKTDZ6P2AIAOALDE/
2021年5月31日 10時30分