0001ニライカナイφ ★2017/06/23(金) 17:31:19.01ID:CAP_USER9
5月20日夜、九州・大分県と四国・愛媛県に挟まれた豊後(ぶんご)水道でM5.0、最大震度5弱の地震が発生した。
実は今月上旬に「ユメゴンドウ」というイルカ7頭が宮崎市の海岸に漂着した際、筆者はブログ上で地震の発生を予測していた。
http://tocana.jp/images/ymgnd_2.jpg
そして今、この地震が「さらなる巨大地震の前触れではないか?」といった声が巷で上がり始めている。
というのも、災害の夢が現実になる主婦ことスズ氏と、日本を代表する世見(予言)者の松原照子氏が揃って、「九州あるいは日本でM9の地震が起きる」と指摘しているのだ。
豊後水道の地震が、M9クラスの巨大地震に結びつくかどうか検討してみたい。
■幻のイルカ漂着は地震前兆だった!?
前述の通り今月10日、宮崎市の赤江浜に「ユメゴンドウ」という小型のクジラが7頭漂着した。
日本では稀にしか見られない“幻のイルカ”であるためユメゴンドウと名づけられた。
このニュースを知った筆者は、日向灘付近で地震が起きる可能性についてブログ「探求三昧」で指摘した。
すると、現実に6月12日にM2.7、16日にM4.5の地震が、それぞれ日向灘で発生したのだ。
http://tocana.jp/images/ymgnd.jpg
さらに筆者は、これらの地震の規模が予想外に小さいため、より大きな地震が起きるかもしれないとブログ上で警告していたところ、20日にM5.0の地震が起きてしまった。
https://youtu.be/Eb0KMIutkmI
通常、ユメゴンドウの漂着に伴ってこれだけの地震が起きれば、もう後続はないだろうと判断してもおかしくはない。
だが、以下に紹介していくように、まだ恐怖は続くかもしれないさまざまな理由があるのだ。
http://tocana.jp/images/ymgnd_3.jpg
【「南海トラフ巨大地震」が続いた実例多数】
豊後水道で中規模以上の地震が発生することは、極めて珍しい。
どのくらい稀かというと、M5クラスの地震が起きたのは2001年4月以来、実に16年ぶりのことだった。
では、豊後水道付近で起きた地震が、巷で囁かれているように南海トラフ地震とシンクロすることが本当にあり得るのだろうか?
実は、そのことを安易に否定できない経緯がある。
1946年8月20日、豊後水道でM5.9の地震が発生した。
すると、その4カ月後となる同年12月21日、昭和南海地震(M8.0)が発生した。
また、1854年12月23日に安政東海地震(M8.4)、同24日に安政南海地震(M8.4)が連続発生した際には、その2日後となる26日に豊後水道付近を震源とする豊予海峡地震(M7.4)が起きていた。
このように、豊後水道付近で大きな地震が起きる時には、それと連動するように南海トラフ地震が発生しているケースが見られるのだ。
【危険が近づいていることは予知夢でも……】
それだけではない。予言という観点からも、いま大分県周辺は要注意なのだ。
今年3月の記事でも紹介した東京在住の主婦、スズ氏は過去に地震をはじめとする数多くの災害の予知夢を見ており、それが現実の事態となってきた。
そのスズ氏が、5月26日に見た夢を自身の「災害の夢ブログ」に記しているのだが、「夢の中で九州の地図が広がり、大分県南西あたりに、M9と書かれており、九州全域と四国などにM7と書かれて」(災害の夢ブログ、2017年5月27日)いたという。
つまり、大分県南西部の内陸でM9、そして九州全域と四国が揺れるM7の地震が2回起きるというのだ。
さらに、起こる時期について「2年以内、何故かその様な気が致します」とも述べている。
M9.0の東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)の発生からまだ6年あまりだというのに、再びM9の巨大地震が日本を襲うとしたら、甚大な被害によって2020年の東京オリンピックどころではなくなってしまうだろう。
http://tocana.jp/2017/06/post_13610.html
http://tocana.jp/2017/06/post_13610_entry_2.html
http://tocana.jp/2017/06/post_13610_entry_3.html
※続きます
実は今月上旬に「ユメゴンドウ」というイルカ7頭が宮崎市の海岸に漂着した際、筆者はブログ上で地震の発生を予測していた。
http://tocana.jp/images/ymgnd_2.jpg
そして今、この地震が「さらなる巨大地震の前触れではないか?」といった声が巷で上がり始めている。
というのも、災害の夢が現実になる主婦ことスズ氏と、日本を代表する世見(予言)者の松原照子氏が揃って、「九州あるいは日本でM9の地震が起きる」と指摘しているのだ。
豊後水道の地震が、M9クラスの巨大地震に結びつくかどうか検討してみたい。
■幻のイルカ漂着は地震前兆だった!?
前述の通り今月10日、宮崎市の赤江浜に「ユメゴンドウ」という小型のクジラが7頭漂着した。
日本では稀にしか見られない“幻のイルカ”であるためユメゴンドウと名づけられた。
このニュースを知った筆者は、日向灘付近で地震が起きる可能性についてブログ「探求三昧」で指摘した。
すると、現実に6月12日にM2.7、16日にM4.5の地震が、それぞれ日向灘で発生したのだ。
http://tocana.jp/images/ymgnd.jpg
さらに筆者は、これらの地震の規模が予想外に小さいため、より大きな地震が起きるかもしれないとブログ上で警告していたところ、20日にM5.0の地震が起きてしまった。
https://youtu.be/Eb0KMIutkmI
通常、ユメゴンドウの漂着に伴ってこれだけの地震が起きれば、もう後続はないだろうと判断してもおかしくはない。
だが、以下に紹介していくように、まだ恐怖は続くかもしれないさまざまな理由があるのだ。
http://tocana.jp/images/ymgnd_3.jpg
【「南海トラフ巨大地震」が続いた実例多数】
豊後水道で中規模以上の地震が発生することは、極めて珍しい。
どのくらい稀かというと、M5クラスの地震が起きたのは2001年4月以来、実に16年ぶりのことだった。
では、豊後水道付近で起きた地震が、巷で囁かれているように南海トラフ地震とシンクロすることが本当にあり得るのだろうか?
実は、そのことを安易に否定できない経緯がある。
1946年8月20日、豊後水道でM5.9の地震が発生した。
すると、その4カ月後となる同年12月21日、昭和南海地震(M8.0)が発生した。
また、1854年12月23日に安政東海地震(M8.4)、同24日に安政南海地震(M8.4)が連続発生した際には、その2日後となる26日に豊後水道付近を震源とする豊予海峡地震(M7.4)が起きていた。
このように、豊後水道付近で大きな地震が起きる時には、それと連動するように南海トラフ地震が発生しているケースが見られるのだ。
【危険が近づいていることは予知夢でも……】
それだけではない。予言という観点からも、いま大分県周辺は要注意なのだ。
今年3月の記事でも紹介した東京在住の主婦、スズ氏は過去に地震をはじめとする数多くの災害の予知夢を見ており、それが現実の事態となってきた。
そのスズ氏が、5月26日に見た夢を自身の「災害の夢ブログ」に記しているのだが、「夢の中で九州の地図が広がり、大分県南西あたりに、M9と書かれており、九州全域と四国などにM7と書かれて」(災害の夢ブログ、2017年5月27日)いたという。
つまり、大分県南西部の内陸でM9、そして九州全域と四国が揺れるM7の地震が2回起きるというのだ。
さらに、起こる時期について「2年以内、何故かその様な気が致します」とも述べている。
M9.0の東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)の発生からまだ6年あまりだというのに、再びM9の巨大地震が日本を襲うとしたら、甚大な被害によって2020年の東京オリンピックどころではなくなってしまうだろう。
http://tocana.jp/2017/06/post_13610.html
http://tocana.jp/2017/06/post_13610_entry_2.html
http://tocana.jp/2017/06/post_13610_entry_3.html
※続きます